生殖補助医療編 図説よくわかる臨床不妊症学
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- 5,720円(本体価格5,200円+税)
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書誌情報
| サイズ | A5判 |
|---|---|
| 頁 | 340頁 |
| ISBN | 978-4-498-07635-8 |
| 発行日 | 2012年09月01日 |
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内容
最前線で活躍する専門家が,ARTに関わるサイエンスや実務業務,将来展望までを解説.改訂2版では最新の知見を踏まえブラッシュアップした.
目次
目次
【1】ARTの基本
1 受精 【長谷川昭子・香山浩二】
A.精子側からみた“受精”
B.卵子側からみた“受精”
2 培養環境の管理とリスクマネジメント 【西原卓志・森本義晴】
A.培養室の設営と品質管理
B.培養室内の機器と点検
C.滅菌法
D.リスクマネジメント
3 ICSIの基礎研究 【柳田 薫】
A.上原らの研究成果
B.Thadaniらの研究成果
C.精子への物理的化学的刺激に対する受精能の安定性
D.精子細胞の個体発生能
4 Time-lapse cinematographyによるヒト胚発生の形態学的連続観察
【見尾保幸・湯本啓太郎】
A.対象と方法
B.初期胚発生過程の連続観察結果
C.初期胚発生の時間経過
D.IVF卵子とICSI卵子の胚発生速度の比較
E.胚発生速度と胚のクオリティー
F.細胞内小器官の動態
G.卵割様式
H.胚盤胞期における評価(胚盤胞の発生からhatching過程について)
I.考察
5 胚の呼吸能の測定 【阿部宏之】
A.電気化学的計測法と受精卵呼吸測定装置
B.胚の呼吸量測定
C.胚発生過程における呼吸量変化
D.呼吸活性を指標にした胚のクオリティー評価
E.呼吸測定装置の臨床応用
6 卵巣予備能の評価 【吉田 淳】
A.年齢
B.FSH
C.E2
D.卵巣容積
E.胞状卵胞数
F.喫煙
G.AMH
H.卵巣予備能を評価した適切な卵巣刺激法
7 GnRH製剤の特徴 【伊藤理廣・峯岸 敬】
A.GnRHとは
B.体外受精の卵巣刺激
C.GnRHアゴニスト
D.GnRHアンタゴニスト
8 子宮内膜と着床 【原 鐵晃】
A.いつ胚は着床するのか―implantation window―
B.どこに胚は着床するのか―子宮内膜とは―
C.どのように胚は着床するのか―着床過程とは―
9 黄体機能と着床 【沖 利通・堂地 勉】
A.黄体機能不全の定義
B.自然周期とその妊娠周期における黄体機能維持のメカニズム
C.ARTにおける黄体機能維持の特殊性
D.不妊治療における黄体機能不全の治療理論
10 着床前診断 遺伝病のPGD,習慣流産のPGS 【竹下直樹】
A.着床前診断法
B.遺伝子診断
C.遺伝病のPGD
D.習慣流産のPGS
E.日本の現状・将来
【2】ARTの実践
1 体外受精・ICSIの適応 【清水康史・久保田俊郎】
A.体外受精の適応
B.ICSIの適応
2 外来管理法 【笠井 剛】
A.卵巣刺激法
B.正常群に対する卵巣刺激法
C.低反応群に対する卵巣刺激法
D.高反応群に対する卵巣刺激法
E.ゴナドトロピン製剤について
F.卵胞発育のモニタリング
G.黄体期管理
H.妊娠判定
3 採卵法 【京野廣一・戸屋真由美・土信田雅一】
A.採卵時に使用する資材
B.採卵のタイミング
C.麻酔法
D.採卵の実際
E.採卵時・後の合併症
4 体外受精に用いる培養液 【八尾竜馬・朝山雄太】
A.胚培養液の種類
B.培養液中の成分
C.培養成績に影響する因子
D.IVF-ETに用いる各種培養液
E.微小滴培養法とミネラルオイル
5 精子採取・調製法 【黒田優佳子】
6 手術的精子採取法 【近藤宣幸・島 博基】
7 標準体外受精の手技 【角田啓道】
8 ICSIの実際 【?田 薫・高見澤 聡・室井美樹】
9 卵の体外成熟(IVM) 【森本義晴】
10 孵化補助法 【矢野浩史・久保敏子・大橋いく子】
11 配偶子・胚の移植法 【小林眞一郎】
12 配偶子・胚の凍結保存法 【向田哲規】
13 ARTによる多胎妊娠発生の歴史と現況 【柴原浩章】
14 米国における日本人患者の非配偶者間生殖医療の現状 【川田ゆかり】
15 生殖医学の将来展望―生殖再生医学の提唱 【森 崇英】
索引