エビデンスを目指す不妊・不育外来実践ハンドブック
- 定価:
- 8,360円(本体価格7,600円+税)
在庫なし
書誌情報
| サイズ | B5判 |
|---|---|
| 頁 | 274頁 |
| ISBN | 978-4-498-06052-4 |
| 発行日 | 2009年09月01日 |
内容
不妊症・不育症外来のすすめかたを実践的にまとめたハンドブック。この領域に携わるスタッフにとってスタンダードとなる書である。
目次
目次
第1章 不妊外来
A 初診と接遇
1.初診・再診時の面談のコツ―私はこうしている― 〈柴原浩章〉
A.少子化時代における不妊外来の役割
B.「不妊治療は先のないトンネル」に入る覚悟に敬意を
C.初診時のクライアント(患者様)の緊張をいかに解きほぐすか
D.不妊外来における主治医制・非主治医制の特徴
E.平均的な診察時間について
F.クライアントの心理面を理解するよう努めよう
G.不妊症患者の心理的変化
H.長期不妊症患者の心理的特徴
2.不妊相談士の役割 〈田村恵理子〉
A.不妊相談
B.不妊相談士とは
C.不妊相談の実際
B 診療施設に必要なハードとソフト
1.外来診察室,臨床検査室,手術室 〈高見澤 聡〉
A.診察室,検査室,手術室(採卵室・胚移植室)の必要性
B.手術室(採卵室・胚移植室)に求められるもの
C.外来診察室に求められるもの
D.臨床検査室
E.マニュアルの整備と第三者による検証
2.採精室,培養室 〈角田啓道〉
A.採精室
B.培養室
C インフォームドコンセント
1.不妊学級・IVF学級の役割 〈高見澤 聡〉
A.不妊学級
B.IVF(ART)学級
2.検査・治療前のインフォームドコンセント 〈菊池久美子〉
D 原因をつきとめる
1.女性不妊症の診断
2.男性不妊症の診断
E 原因に応じた治療法
1.一般不妊治療
2.内視鏡下手術
3.生殖補助医療(ART)
F 不妊治療による合併症の予防と対策
1.OHSS 〈高見澤 聡〉
2.多胎妊娠 〈鈴木達也〉
3.流産・早産と先天異常 〈菊池久美子〉
4.喪失体験を乗り越える―「不妊の喪失を理解する」 〈田村恵理子〉
G 産科・小児科との連携
1.不妊治療後の妊娠・分娩 〈泉 章夫〉
2.小児科医から不妊治療現場への提言 〈矢田ゆかり〉
第2章 不育外来
A 初診から妊娠許可までの流れ
1.不育症外来のすすめかた 〈平野由紀〉
2.不育症患者援助のポイント 〈牟田智枝子〉
B 原因をつきとめる
1.不育症の診断 〈平野由紀〉
2.内分泌因子
3.子宮因子 〈鈴木達也〉
4.抗リン脂質抗体症候群 〈平野由紀〉
5.同種免疫異常 〈高見澤 聡〉
6.染色体 〈菊池久美子
C 原因に応じた治療法
1.手術療法 〈鈴木達也〉
2.抗凝固療法 〈平野由紀〉
3.OK432 〈高見澤 聡〉
4.着床前診断(PGD)の現状 〈柴原浩章〉
索引