みんなで考える認知症

定価:
2,090円(本体価格1,900円+税)

在庫なし

書誌情報

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サイズ A5判
88頁
ISBN 978-4-498-12944-3
発行日 2012年06月01日

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内容

最新の認知症医療の状況をわかりやすく概観した上で、臨床の実際に基づいた認知症薬物療法・認知症医療のあるべき姿を提示する。認知症医療に関わるすべての人の必携書。

目次

目 次

プロローグ
 認知症の研究は進んでいます
 身体的・心理的・社会的アプローチ
 医療従事者と患者の視点の違い―「レール」の比喩
 認知症の身体的・心理的・社会的アプローチ

Section 1 認知症の病態と認知症治療薬の知識
 認知症の薬物療法を理解するためには
 認知症の3つの相
 認知相
 認知予備能
 アルツハイマー型認知症の危険因子
 認知症の時間軸と認知症治療薬の使用目的
 4つの認知症治療薬
 認知症治療薬のアルゴリズム
 新しい認知症治療薬であるガランタミンの特徴
 理論と実際はどちらが正しい?

Section 2 心理面の知識
 象徴的二分法―「憎らしい認知症」―
 時計分類―認知症の随伴症状分類―
 BPSDの対処方法
 「小さな社会」を考えよう
 介護者の負担と抗精神病薬
 BPSDでの薬物療法
 抗精神病薬による運動不耐性発熱
 常に副作用をモニターする

Section 3 身体合併症の知識
 認知症病棟での死亡時期と死因
 認知症と生命予後
 抗精神病薬の治療ターゲット
 抗精神病薬は本当に有効か
 薬物療法での注意点

Section 4 認知症という文化
 シンプルな交流と複雑な交流
 理解が大切である
 理解を深めるには
 旅は道づれ世は情け
 バリデーションとユーモア
 (3+1)÷2=2
 接線の医療

エピローグ
 言語とインフォームド・コンセント
 地域機能の変遷と利他行動
 遠く未来を眺める
 謝辞

索引

執筆者一覧

  • 清和会吉南病院内科部長 長嶺敬彦
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