EBM腎臓病の治療 2011-2012
- 定価:
- 9,680円(本体価格8,800円+税)
在庫なし
書誌情報
| サイズ | B5判 |
|---|---|
| 頁 | 378頁 |
| ISBN | 978-4-498-12478-3 |
| 発行日 | 2011年07月01日 |
内容
エビデンスを踏まえ、今日の正しい腎臓病治療実践のための指標を得ることができる貴重なレファランスの最新版。
目次
目 次
I.腎炎,ネフローゼ
A.IgA腎症
1.IgA腎症の発症,進展機序の理解はどこまで進んだのでしょうか?<鈴木祐介>
2.IgA腎症治療においてステロイド療法の適応,用量設定,投与期間はどのように決定すればよいでしょうか?<宇都宮保典>
3.IgA腎症の予後判定・分類,活動性評価に基づく治療・管理計画の立案はどのように行うのでしょうか?<川村哲也>
4.IgA腎症に対する扁摘,パルス療法は治療法として確立されたのでしょうか? 適応はどのように決定するのでしょうか?
<金子佳賢 成田一衛>
5.IgA腎症の血圧管理,食事療法,生活指導はどのように行うのでしょうか?<遠藤正之>
B.溶連菌感染後急性糸球体腎炎
1.溶連菌感染後急性糸球体腎炎の食事療法と安静はいつまで継続すればよいのでしょうか? 生活指導をどのように行うのでしょうか?<尾田高志 山本浩仁郎 熊谷裕生>
2.溶連菌感染後急性糸球体腎炎の薬物療法の適応はどのように決定するのでしょうか? また,必要ならばどのように行うのでしょうか?<島田美智子 山辺英影>
C.急速進行性糸球体腎炎,ANCA関連腎炎
1.急速進行性糸球体腎炎,ANCA関連腎炎におけるステロイド薬,免疫抑制薬,カクテル療法をどのように実施すればよいのでしょうか? また注意点は?<臼井丈一 山縣邦弘>
2.急速進行性糸球体腎炎,ANCA関連腎炎において血漿交換療法,大量γグロブリン療法,生物学的製剤は有効なのでしょうか?
<板橋美津世 新田孝作>
3.急速進行性糸球体腎炎,ANCA関連血管炎の治療における感染症対策と全身管理はどのうに行うのでしょうか?<武曾惠理>
D.再発性・持続性血尿
1.再発性・持続性血尿の鑑別をどのように進め,どのように管理すればよいのでしょうか?<田村功一>
E.ネフローゼ症候群
1.微小変化型ネフローゼ症候群(小児)のステロイド療法,免疫抑制療法はどのように行うのでしょうか?<飯島一誠>
2.微小変化型ネフローゼ症候群(成人)のステロイド療法,免疫抑制薬療法はどのように行うのでしょうか?<今井圓裕>
3.難治性ネフローゼ症候群(含む巣状分節性糸球体硬化症)に対する治療法にはどのようなものがあるのでしょうか?<佐藤博>
4.膜性腎症にステロイド療法,免疫抑制療法,レニン―アンジオテンシン抑制薬は有効なのでしょうか?<斉藤喬雄>
5.膜性増殖性糸球体腎炎の治療<阿部文 西愼一>
6.ネフローゼ症候群において免疫抑制薬をどのように選択し,どのように使用するのでしょうか? 生物学的製剤は有効でしょうか?<吉田雅治>
F.ループス腎炎
1.ループス腎炎の組織分類にはどのようなものがあるのでしょうか?組織分類に基づいてどのような治療を行えばよいでしょうか?
<奥山宏 横山仁>
2.ループス腎炎のステロイド療法の適応,初期治療・寛解維持療法における用量設定,投与期間をどのように決定すればよいのでしょうか?<大澤勲>
3.ループス腎炎にはどのような免疫抑制薬を使用するのでしょうか?適応・選択の決定,使用法の実際,注意点は?<内田啓子>
G.糖尿病性腎症
1.糖尿病性腎症の病期に応じて治療法をどのように立案すればよいのでしょうか?<冨永直人 木村健二郎>
2.糖尿病性腎症において食事療法はどのように行うのでしょうか?蛋白制限食は有効なのでしょうか?<梶谷展生 四方賢一>
3.糖尿病性腎症においてレニン―アンジオテンシン系阻害薬はどのように使用すればよいのでしょうか? 開始時期,薬剤投与法,効
果の判定をどのように行えばよいのでしょうか?<杉本俊郎 柏木厚典>
4.レニン阻害薬の特徴は? 糖尿病性腎症においてレニン阻害薬は有効なのでしょうか? どのように使用すればよいのでしょうか?<市原淳弘 伊藤裕>
5.糖尿病性腎症においてCa拮抗薬,降圧利尿薬をどのように使用すればよいのでしょうか? 厳格な血圧管理によって糖尿病性腎症の進行を抑制できるのでしょうか?<中山裕史 冨田公夫>
6.糖尿病性腎症の寛解・退縮(remission, regression)は可能でしょ
うか? そのためにはどのような治療が必要でしょうか?<荒木信一>
II.高血圧と腎障害,腎硬化症
III.急性腎不全
索 引