初学者のための免疫学問答

定価:
4,180円(本体価格3,800円+税)

在庫なし

書誌情報

書誌情報
サイズ A5判
192頁
ISBN 978-4-498-10600-0
発行日 2008年04月01日
初学者のための免疫学問答

内容

免疫学の大変にわかりやすい入門書として好評を得てきたが、今回最新の進歩を踏まえ、より一層のわかりやすさを目指して改訂した。

目次

目 次

1.免疫とは何か
 自己と非自己
 自己と非自己の識別
 抗原レセプター
 非自己の排除
 T細胞の抗原認識とMHC
 非自己細胞の破壊
 自然免疫の働き
 免疫とアレルギー

2.抗体の構造と機能
 抗体の構造
 抗体の抗原結合部の多様性
  −どうして無数に近い種類の鍵穴が用意できるのか
 免疫グロブリンとそのクラス
 抗体の働き

3.白血球の種類

4.リンパ球の種類と働き
 B細胞
 T細胞
 NK細胞
 NKT細胞
 LAK
 リンパ球の亜群の同定

5.T細胞と抗原との反応

6.T細胞の分化

7.B細胞からの抗体産生
 B細胞の分化
 T細胞による抗体産生補助
 抗体産生
 T細胞非依存性抗体産生

8.異物の除去と食細胞

9.異質細胞の破壊
 キラーT細胞
 NK細胞
 抗体の関与する細胞傷害
 輸血反応
 移植拒絶反応
 移植片対宿主反応
 がん免疫
 母親はなぜ胎児に対して拒絶反応を起さないのか

10.免疫反応の調節
 抗イディオタイプ抗体
 Fcレセプターを介する制御
 細胞死による制御
 負のシグナルによる制御
 サイトカインによる抑制
 サプレッサー(レギュラトリー)T細胞

11.免疫細胞の動態

12.サイトカイン
 サイトカインとサイトカインネットワーク
 インターロイキン

13.補体の働き
 活性化の古典経路
 活性化の二次経路
 補体の制御

14.感染をどうやって防ぐか
 局所免疫
 化膿菌の防御
 細胞内寄生菌の防御
 ウイルスの防御
 予防接種
 免疫不全

15.免疫反応が起こす病気
 アレルギー
 免疫トレランス(免疫寛容)
 自己免疫

索 引

執筆者一覧

  • 矢田純一
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