I．周産期
　A．出生前診断と遺伝子診断
　　1．出生前検査・診断
　　2．着床前遺伝子診断
　　3．着床前遺伝子診断
　B．胎児診断と胎児治療
　　1．超音波胎児スクリーニング
　　2．胎児形態異常の超音波診断
　　3．胎児治療
　C．妊娠と感染症
　　1．風疹
　　2．サイトメガロウイルス
　　3．B型・C型肝炎ウイルス
　　4．HIV
　　5．性器ヘルペス
　　6．GBS
　　7．水痘
　D．妊娠初期
　　1．妊娠と葉酸
　　2．妊娠悪阻
　　3．頸管無力症
　　4．子宮頸部円錐切除既往妊婦
　　5．血液型不適合妊娠
　E．妊娠後期と分娩
　　1．新しい胎児心拍数図
　　2．胎児心拍数モニタリング
　　3．カラードプラによる胎児　well-beingの評価
　　4．妊娠高血圧症候群〉
　　5．妊娠糖尿病（GDM），糖尿病合併妊娠
　　6．子癇
　　7．HELLP症候群
　　8．切迫早産の予知と管理
　　9．前期破水の管理
　　10．双胎の管理
　　11．骨盤位
　　12．既往帝王切開とVBAC（vaginal birth after cesarean section）
　　13．子宮内胎児発育不全（IUGR）の管理法
　　14．羊水過多と羊水過少
　　15．羊水塞栓症
　　16．癒着胎盤の診断と治療
　　17．産科出血と対処法
　　18．新しい新生児蘇生法

II．生殖内分泌
　A．不妊症
　　1．卵管性不妊症の診断と治療
　　2．子宮性不妊症の診断と治療
　　3．男性不妊症の診断と治療
　　4．原因不明不妊の取り扱い
　　5．早発閉経（早発卵巣不全）の取り扱い
　B．不育症
　　1．病態と治療方針
　　2．染色体異常を伴う不育症
　　3．子宮形態異常
　　4．抗リン脂質抗体症候群
　　5．線溶系と凝固系の異常
　C．生殖補助医療（ART）
　　1．体外受精・胚移植
　　2．顕微授精
　　3．卵子および胚凍結
　　4．胚盤胞移植
　　5．Assisted hatching
　　6．ART不成功例の対策
　　7．IVM（未熟卵体外成熟─体外受精─胚移植法）の臨床応用
　　8．心理カウンセリング
　D．妊孕性温存のための内視鏡下手術
　　1．腹腔鏡下手術
　　2．子宮鏡下手術
　　3．卵管鏡下卵管形成術
　E．生殖医療の新展開
　　1．クローンと生殖医療
　　2．ES細胞を用いた生殖医療
　　3．不妊診療と生命倫理─最近の話題から

（以下，小項目は省略）
III．婦人科腫瘍・その他
　A．子宮頸癌
　B．子宮体癌
　C．卵巣癌
　D．絨毛性疾患
　E．子宮筋腫
　F．子宮内膜症
　G．婦人科手術の最先端
　H．加齢と女性医療
　I．その他

索　引

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鈴木光明　　他編