目次
I.妊婦・授乳婦への薬物療法の基本的考え方
A.妊婦への薬物療法の基本的考え方 〈杉本充弘〉
B.授乳婦への薬物療法の基本的考え方
C.評価情報資料の使い方
D.医薬品各論について 〈植松和子〉
利用の手引
1)記載項目
2)分類基準作成の基準とした文献
3)分類方法と内容の解説
II.妊婦・授乳婦への薬物療法
1.抗菌薬治療の基本的考え方 〈安藤常浩〉
2.抗ウイルス薬治療の基本的考え方 〈木戸道子〉
3.抗炎症薬(非ステロイド)治療の基本的考え方 〈木戸道子〉
4.副腎皮質ステロイド療法の基本的考え方 〈宮内彰人〉
A.母体の治療を目的とする場合
B.胎児の治療を目的とする場合
5.抗ヒスタミン薬・抗アレルギー薬治療の基本的考え方 〈今門純久〉
6.糖尿病治療薬の基本的考え方 〈日吉 徹〉
7.抗甲状腺薬・甲状腺ホルモン療法の基本的考え方 〈杉本充弘〉
A.抗甲状腺薬治療の基本的考え方
B.甲状腺ホルモン療法の基本的考え方
8.抗結核薬治療の基本的考え方 〈生島壮一郎〉
9.気管支喘息薬治療の基本的考え方 〈石井康夫〉
10.降圧薬治療の基本的考え方 〈安藤一道〉
11.抗血栓薬治療の基本的考え方 〈竹内弘明〉
12.向精神薬治療の基本的考え方 〈土井弘壹〉
13.抗てんかん薬・頭痛治療の基本的考え方 〈定作実紀 鈴木一郎〉
A.抗てんかん薬治療の基本的考え方
B.頭痛治療の基本的考え方
14.マイナートラブル治療の基本的考え方(風邪症候群,貧血,便秘,痔疾) 〈石井康夫〉
A.風邪治療の基本的考え方
B.貧血治療の基本的考え方
C.便秘治療の基本的考え方
D.痔疾治療の基本的考え方
15.子宮収縮薬,子宮収縮抑制薬治療の基本的考え方 〈笠井靖代〉
A.子宮収縮薬治療の基本的考え方
B.子宮収縮抑制薬治療の基本的考え方
16.高プロラクチン血症治療の基本的考え方 〈渡邊理子〉
◆コラム◆ 妊婦・授乳婦と市販薬 〈菊地真紀子〉
妊婦・授乳婦とサプリメント 〈太田 寛〉
妊婦・授乳婦と嗜好品 〈市田宏司〉
妊婦・授乳婦と造影剤 〈有馬香織〉
妊婦・授乳婦と漢方薬 〈松本陽子〉
妊婦・授乳婦と麻酔薬 〈佐藤千歳〉
III.医薬品各論 〈木村藍子 東麻美子 今井聡子 植松和子 石田耕太 小林映子〉
1.抗菌薬
ペニシリン系
ベンジルペニシリンベンザチン水和物
アンピシリン
アンピシリン・スルバクタムナトリウム
スルタミシリントシル酸塩水和物
アモキシシリン水和物
ピペラシリンナトリウム
タゾバクタム・ピペラシリンナトリウム
アモキシシリン水和物・
クラブラン酸カリウム
セフェム系
セファクロル
セファゾリンナトリウム
セフォチアム ヘキセチル塩酸塩
セフォチアム 塩酸塩
セフメタゾールナトリウム
フロモキセフナトリウム
セフィキシム
セフカぺンピボキシル塩酸塩水和物
セフジトレンピボキシル
セフジニル
セフテラムピボキシル
セプポドキシムプロキセチル
セフォタキシムナトリウム
スルバクタム・セフォペラゾンナトリウム
セフトリアキソンナトリウム
セフタジジム水和物