皮膚免疫ハンドブック
玉置邦彦 他編著
B5判 390頁
定価10,120円(本体9,200円 + 税)
ISBN978-4-498-06317-4
2005年01月発行
在庫なし
皮膚免疫ハンドブック
玉置邦彦 他編著
B5判 390頁
定価10,120円(本体9,200円 + 税)
ISBN978-4-498-06317-4
2005年01月発行
在庫なし
近年進歩著しい皮膚免疫学の全貌を、各領域の専門家が最新の知見をもとにダイナミックに解説したハンドブック。
目 次
A.基礎編
1.ケラチノサイト〈中原剛士,内 博史,古江増隆〉
a.自然免疫におけるケラチノサイト
b.ケラチノサイトとサイトカイン
1)proinflammatory cytokines
2)ケモカイン
3)ケラチノサイト由来のサイトカインによるLangerhans 細胞の機能と活性化の制御
4)ケラチノサイト由来サイトカインとリンパ球
5)成長因子
c.ケラチノサイトにおける細胞接着因子の発現
d.ケラチノサイトにおけるMHCクラスIIの発現
2.Langerhans 細胞,樹状細胞〈相場節也〉
a.造血系前駆細胞からの樹状細胞の分化
b.皮膚に存在する樹状細胞
c.樹状細胞の成熟とTh1/Th2分化への関与
d.接触皮膚炎におけるLangerhans細胞
e.アトピー性皮膚炎と樹状細胞
f.乾癬と樹状細胞
3.メラノサイト〈塚本克彦,富田 靖〉
a.メラノサイト
b.メラノブラストの分化,遊走
c.メラニン関連転写因子
d.メラニン生成に関わる酵素
e.メラノソームの膜蛋白・構造蛋白
f.細胞内輸送に関わる蛋白
g.メラノサイトの増殖・維持
1)αMSH/MCIR
2)EDN1/EDNRB
3)SCF/KIT
h.紫外線発癌とメラニン
4.T 細胞〈島田眞路〉
a.T 細胞に関する基礎知識−各種皮膚疾患の免疫学的理解を深めるために
1)Th1,Th2
2)サイトカイン治療
3)T 細胞レセプター(TCR)
4)Co-stimulatory 分子,接着分子,ホーミングレセプター
5)調節性 T 細胞T regulatory cell(Treg)とは?
6)γδT 細胞
7)NKT細胞
b.皮膚疾患とT細胞
1)アレルギー性接触皮膚炎(ACD)
2)アトピー性皮膚炎(AD)
3)薬疹
4)メラノーマ
5.B細胞〈佐藤伸一〉
a.B細胞の役割
b.B細胞の骨髄での分化
c.B細胞の活性化
d.反応制御分子
e.抗体のクラススイッチ
f.抗体の親和性成熟
g.B細胞サブセットの表面形質
h.自己抗体とは
6.肥満細胞,好塩基球〈亀好良一,秀 道広〉
a.肥満細胞・好塩基球の分化・増殖
b.肥満細胞・好塩基球の活性化機序
c.肥満細胞・好塩基球由来のメディエーター
d.肥満細胞・好塩基球とアレルギー
e.肥満細胞と感染防御
f.線維化と創傷治癒
g.肥満細胞と皮膚疾患
7.好酸球〈水谷 仁〉
a.好酸球の構造と機能
b.好酸球とサイトカイン
c.好酸球とサイトカイン受容体
d.好酸球とケモカイン
e.好酸球と接着分子
f.好酸球の分化と維持
8.好中球〈照井 正〉
a.好中球の細胞質内顆粒
b.好中球の走化能
c.好中球による活性酸素生成
d.遊走刺激と貪食刺激によるシグナル伝達
1)走化因子受容体を介するシグナル伝達
2)Fc 受容体,C3bi受容体を介するシグナル伝達
3)共通する刺激伝達経路
e.好中球のプライミングと活性化
f.好中球炎症の終息のメカニズム
1)好中球機能の制御
2)好中球のapoptosis
9.血管内皮細胞〈大浦 一〉
a.血管内皮細胞および血管の発生
b.血管内皮細胞の構造・形態
c.血管内皮細胞の機能
d.血管内皮細胞におけるVEGFの役割
e.血管新生
f.血管新生と皮膚疾患
10.線維芽細胞〈片山一朗,室田浩之,Bae Sang Jae〉
a.線維芽細胞の由来とその機能
b.線維芽細胞の免疫機能とアトピー性皮膚炎の慢性化
c.皮膚硬化モデルマウスにおける線維芽細胞の機能解析
d.線維芽細胞と皮膚の恒常性維持機構
11.真皮マクロファージ〈内藤 眞〉
a.マクロファージの形態
b.マクロファージの個体発生
c.成熟個体での真皮マクロファージの発生と分化
d.皮膚疾患におけるマクロファージ
12.サイトカインと接着分子〈古江増隆〉
a.接着分子とは
b.接着分子の種類
c.白血球と血管内皮細胞の接着およびケモカインの役割
d.ケラチノサイトとサイトカイン
13.ケモカイン〈玉置邦彦〉
ケラチノサイトが発現するケモカインとケモカイン受容体
1)CXCケモカインと受容体
2)CCケモカインと受容体
3)ケラチノサイト特異的ケモカインCTACK/CCL-27
4)CX3CLケモカイン
14.紫外線と皮膚〈荒金兆典〉
a.UVBによる抗原特異的接触過敏反応の抑制
b.UVB照射により誘導される初期変化
1)DNA障害
2)urocanic acid
3)UVBの細胞膜に対する影響
c.UVBによるトレランス惹起に必要とされる免疫学的変化
1)IL-10
2)IL-12
3)Fas
4)CTLA-4
5)調節型T細胞
d.UBVによるCHSのトレランス誘導のメカニズムの総括
1)トレランス誘導のメカニズム
2)トレランスは治療に応用できるのか?
15.自然免疫〈佐山浩二〉
a.Toll-like receptor(TLR)
1)TLR4
2)TLR1/TLR2/TLR6
3)TLR3
4)TLR5
5)TLR7
6)TLR9
7)表皮角化細胞におけるTLRの発現
b.TLRの細胞内シグナル伝達
c.抗菌ペプチド
1)ヒトが産生する主な抗菌ペプチド
2)抗菌以外の生物活性
3)表皮における抗菌ペプチドの発現
d.抗菌ペプチドと皮膚疾患
1)尋常性乾癬
2)アトピー性皮膚炎
3)創傷
e.補体
16.ホルモンと免疫〈神田奈緒子〉
a.エストロゲン
b.プロゲステン
c.アンドロゲン
d.グルココルチコイド
e.ビタミンD3
f.レチノイド
g.甲状腺ホルモン
h.ACTH/α-MSH
17.神経と皮膚〈鳥居秀嗣〉
a.神経ペプチドと皮膚の細胞
1)tachykinin
2)CGRP
3)POMC 関連ペプチド
4)その他
b.神経ペプチド分解酵素
c.神経ペプチドと紫外線
d.神経ペプチドと毛周期
e.神経ペプチドと皮膚疾患
f.皮膚におけるアセチルコリン作動性系
g.痒みの認知と伝達
1)末梢神経系
2)中枢神経系
18.皮膚科と遺伝子治療〈澤村大輔〉
a.遺伝子導入法
1)レトロ・レンチウイルスベクター
2)アデノ・アデノ随伴ウイルスベクター
3)非ウイルスベクター
b.表皮水疱症:9kbへの挑戦
c.レトロウイルスによる白血病の発生
19.免疫療法〈内 博史〉
a.免疫療法
b.immunological escape
c.腫瘍関連抗原
d.非特異的療法
1)細菌由来物質
2)サイトカイン
e.特異的療法
1)autologous tumor cell vaccine
2)allogeneic tumor cell vaccine
3)heat shock protein(HSP)
4)ペプチドワクチン
5)DNAワクチン
6)DC療法
7)adoptive cell transfer
8)抗体療法
f.免疫抑制性因子の阻害
1)cytotoxic T lymphocyte-associated antigen 4(CTLA-4)
2)regulatory T cell(Treg)
B.臨床編
20.アトピー性皮膚炎と免疫〈中村晃一郎〉
a.アトピー性皮膚炎の診断基準
b.AD にみられる免疫異常
1)ADの病態に関与する免疫担当細胞,サイトカイン・ケモカイン
2)ADとTh2サイトカイン
3)ADにおける好酸球の役割
4)ADにおける感染防御機構
5)ADとNKT細胞
6)ADの痒みとサイトカイン
7)ADとLangerhans細胞,樹状細胞の活性化
21.接触皮膚炎〈玉置邦彦〉
a.接触皮膚炎の感作相
1)Langerhans細胞による抗原提示
2)感作相におけるサイトカイン・ケモカインプロフィール
3)感作相のLCとケモカイン
b.接触皮膚炎の惹起相
1)惹起相におけるエフェクター細胞
2)ヒトにおける惹起相のサイトカイン・ケモカインプロフィール
3)惹起相における新たな機序
22.金属アレルギー〈池澤善郎,高橋さなみ,高橋一夫〉
a.環境中の金属が免疫アレルギー反応に及ぼす多面的な作用とその作用点
b.金属アレルギー
1)金属アレルゲンの種類と侵入経路と体内分布
2)T細胞伝達性金属アレルギーのサブタイプ
3)金属アレルギーにおける抗原認識(免疫系はいかに金属を認識し,修飾を受けるか)
4)金属アレルギーの経口免疫寛容
5)臨床型
6)金属アレルギーの検査・診断
7)金属アレルギーの治療
c.金属誘導性の自己免疫
d.免疫撹乱物質としてのトリブチルスズ
e.亜鉛欠乏症候群
23.蕁麻疹〈新見直正,秀 道広〉
a.肥満細胞の活性化因子
1)高親和性IgE受容体を介する反応
2)神経ペプチドを介する反応
3)補体を介する反応
4)stem cell factorによるヒスタミン遊離
5)肥満細胞特異的ヒスタミン遊離活性
6)アスピリン不耐症にみられる反応
7)食物依存性運動誘発性アナフィラキシーにおける反応
b.蕁麻疹における細胞浸潤
1)III型アレルギーの関与
2)アラキドン酸代謝産物(特にLTB4)とI型アレルギー反応の遅発相
24.光線過敏症〈戸倉新樹〉
a.光線過敏症を起こす物質: 光毒性と光アレルギー性
b.光毒性試験,光アレルギー性試験
c.光アレルギー性物質が抗原となるメカニズム: 光ハプテン
d.光ハプテンの細胞への光結合: 光ハプテン修飾細胞
e.光ハプテンとUVAによるLC上の光抗原形成とLCの抗原提示能促進
f.光ハプテンに対するT細胞反応
g.光接触皮膚炎と薬剤性光線過敏症の違い
h.自己免疫性光線過敏症: 光抗原によらない光線過敏症の存在
25.薬疹〈塩原哲夫〉
a.drug-induced hypersensitivity(DIHS)
1)human herpesvirus 6(HHV-6)の関与
2)HHV-6再活性化の原因
3)ウイルスに対する免疫応答が薬疹を起こす?
b.固定薬疹
1)固定薬疹における表皮内T細胞
2)薬疹のプロトタイプとしてのFDE
c.toxic epidermal necrolysis(TEN)
1)FDEの汎発・重症型としてのTEN
2)表皮のアポトーシスをもたらす機序
3)SJSや多形紅斑との関係
d.苔癬型薬疹
1)ウイルスは関係するか?
2)関係するウイルスは?
26.乾癬〈朝比奈昭彦〉
a.ケラチノサイトの異常
b.浸潤するT細胞のプロフィール
c.サイトカインによる炎症反応のカスケード
d.ケラチノサイトの増殖と,サイトカイン・細胞増殖因子
e.最近注目される,IL-17,IL-10 family および IL-23
f.炎症細胞の浸潤とケモカイン
g.血管内皮細胞への影響
h.T細胞の活性化をもたらす抗原
27.角化異常と炎症〈小宮根真弓〉
a.炎症性皮膚疾患における角化異常
b.角化異常による炎症反応の誘導
c.機械的刺激による表皮細胞の変化
d.仮説
28.天疱瘡〈天谷雅行〉
a.天疱瘡はDsg1およびDsg3に対する自己免疫疾患である
b.デスモグレイン代償説
c.ELISA法による天疱瘡の血清学的診断
d.疱疹状天疱瘡は古典的天疱瘡の亜型である
e.腫瘍随伴性天疱瘡:抗デスモグレイン,抗プラキン自己免疫疾患
f.IgA天疱瘡の標的抗原は多様性がある
g.持続的な抗体産生のみられる天疱瘡モデルマウスの作成
29.類天疱瘡〈澤村大輔〉
a.類天疱瘡とは
b.類天疱瘡抗原
c.類天疱瘡の発症機構
d.類天疱瘡の診断
e.類天疱瘡の治療
30.血管炎〈狩野葉子〉
a.薬剤性血管炎
1)薬剤性ANCA関連血管炎
2)サイトカインと皮膚血管炎
b.ウイルスと血管炎
1)ヒトパルボウイルスB19感染とSchonlein-Henoch 紫斑
2)B型肝炎ウイルスと結節性多発動脈炎
3)C型肝炎ウイルスとクリオグロブリン血症性紫斑
4)インフルエンザワクチンと血管炎
31.全身性エリテマトーデス〈古川福実〉
a.モデルマウスに学ぶ
1)New Zealand(NZ)マウス
2)MRL/nマウス
3)Fas欠損MRL/lprマウス
4)薬剤性DLEモデル
b.ヒト紅斑に学ぶ
c.表皮細胞と自己抗体の相互反応−光線過敏をモデルとして
1)アポトーシスと自己抗原
2)自己抗体の培養表皮細胞への結合
3)antibody dependent cellular keratinocytes damages
4)サイトカインの関与
32.皮膚筋炎〈尹 浩信〉
a.皮膚筋炎/多発性筋炎における自己抗体
b.皮膚筋炎/多発性筋炎におけるマイクロキメリズム仮説
c.皮膚筋炎/多発性筋炎における遺伝あるいは環境要因
d.皮膚筋炎/多発性筋炎における最近の話題
e.皮膚筋炎/多発性筋炎の治療における最近の話題
33.強皮症〈長谷川 稔,竹原和彦〉
a.自己抗体
1)測定法
2)臨床的意義
3)病態への関与
b.microchimerism
microchimerism 仮説
c.二段階線維化仮説
d.その他のサイトカイン
1)サイトカインの産生異常
2)Th1/Th2の不均衡
3)ケモカインの産生異常
4)サイトカイン療法
e.B細胞異常
1)SScとB細胞
2)tight skin mouseとB細胞
3)B細胞除去療法
34.肉芽腫性炎症〈伊崎誠一〉
a.炎症の役割分担:急性炎症から慢性炎症へ
b.単球/マクロファージ
c.炎症組織における単球/マクロファージの分化と巨細胞の出現
d.樹枝状細胞系,線維組織球系
e.組織球マーカー
f.慢性肉芽腫性炎症のサイトカイン
g.慢性肉芽腫性炎症を誘導・制御する因子
h.反応の持続,動的維持
i.Hansen病の病型スペクトラムからわかること
j.組織再構築
k.慢性肉芽腫性炎症のゴール
l.サルコイドーシスの研究から
m.結合織の変性を取り囲む慢性炎症
n.慢性肉芽腫性炎症による器質的組織傷害
35.リンパ腫〈八木宏明,瀧川雅浩〉
a.定義
b.分類
新 WHO分類に基づくCL分類
c.病因
1)非特異性炎症
2)レトロウイルス
3)EB ウイルス
d.CTCLの免疫的特性
1)アポトーシス
2)染色体分析
3)接着分子とケモカインレセプター
4)サイトカインプロフィール
e.治療−ソラレン光化学療法の奏功機序
36.皮膚線維腫,隆起性皮膚線維肉腫〈佐伯秀久〉
a.皮膚線維腫(DF)
1)臨床・病理
2)多発性皮膚線維腫
b.隆起性皮膚線維肉腫(DFSP)
1)臨床・病理
2)発症機序
3)線維肉腫様病変を含むDFSP(DFSP-FS)
4)遺伝子診断
5)新しい治療の可能性
37.悪性黒色腫(メラノーマ)〈影下登志郎〉
a.メラノーマ抗原
1)Cancer-Testis抗原
2)メラニン関連抗原
3)変異抗原
b.抗原提示機構
1)HLA Class I
2)HLA Class Iによる抗原提示機構
3)HLA Class II
4)HLA ClassIIによる抗原提示機構
c.免疫応答細胞
1)T細胞
2)NK細胞
3)樹状細胞
4)B細胞(抗体)
d.免疫エスケープ機構
1)抗原消失
2)HLA Class I発現低下
3)免疫抑制因子
e.最新の研究トピックス
1)Comparative Genomic Hybridization 法による解析
2)BRAF 変異とメラノーマ
38.脱毛症〈伊藤雅章〉
a.AAが炎症疾患である理由
b.AAの病理組織と免疫学的所見
c.AAの免疫異常の遺伝的背景
d.治療からみたAAの免疫異常
e.膠原病に伴う脱毛症
39.ウイルス感染症〈渡邊孝宏〉
a.ヒト免疫不全ウイルス(HIV)
1)樹状細胞におけるC-type lectin
2)無症候期における免疫反応
3)HIV-1感染でみられるCD4+T細胞の障害
b.麻疹ウイルス(MV)
1)麻疹の動物モデル
2)麻疹における免疫不全
c.単純ヘルペスウイルス(HSV)
1)HSVのエンベロープ糖蛋白
2)HSV-2に対する局所の免疫反応
3)HSV感染におけるDCの機能
4)HSV感染とアポトーシス
d.水痘-帯状疱疹ウイルス(VZV)
e.ヒト乳頭腫ウイルス(HPV)
40.細菌感染症〈大野貴司,秋山尚範,岩月啓氏〉
皮膚細菌感染防御機構の概要
1)皮膚表面のバリアー
2)自然免疫
3)獲得免疫,スーパー抗原
4)皮膚の抗菌ペプチドと細菌感染
5)皮膚細菌感染症との抗菌ペプチドの関連
6)細菌のescape機構
41.真菌感染症〈渡辺晋一〉
a.皮膚真菌症発症に細胞性・液性免疫は関与するのか?
b.真菌感染症に対する防御機構
1)非免疫学的防御機構
2)免疫学的防御機構
c.皮膚真菌感染症に対する防御機構
1)皮膚カンジダ症
2)白癬
3)マラセチア感染症
42.紫外線療法〈森田明理〉
a.ナローバンドUVB
1)ナローバンドUVB 治療の実際
2)ナローバンドUVB 発癌性に関して
b.UVA1
1)UVA1治療の実際?アトピー性皮膚炎
2)UVA1の副作用
c.紫外線療法の機序
1)ナローバンドUVBの作用機序
2)UVA1の作用機序
索引
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玉置邦彦 他編著
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