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書籍詳細

SCUグリーンノート 改訂2版

SCUグリーンノート 改訂2版

豊田一則 監修 / 古賀政利 編集

B6変形判 366頁

定価5,280円(本体4,800円 + 税)

ISBN978-4-498-22869-6

2025年03月発行

在庫あり

脳卒中の救急対応・急性期管理・早期リハビリテーションなど実践的内容を1冊で!

公益社団法人日本脳卒中協会理事長 峰松一夫先生ご推薦

ますますニーズの高まる急性期脳卒中診療体制のための必携書!データベース管理,医療経済,退院後の脳卒中医療連携などの追加,最新のガイドラインを反映し,2018年に成立した脳卒中・循環器病対策推進基本法や2025年問題にも配慮した内容にアップデート.脳卒中集中治療室で行う脳血管障害の診断と治療,管理を学ぶうえで欠かすことのできない知識をわかりやすく解説した,脳血管障害の診療に携わる神経内科医師,脳血管内科医師,脳神経外科医師,研修医,看護師や理学療法士など全てのメディカルスタッフに役立つ1冊.

推薦の言葉

 2016年発刊のSCUグリーンノートの「推薦の言葉」で,私は「1947~49年に生まれたいわゆる団塊の世代が後期高齢者となる2025年が目前に迫っている.」と危機感を露わにした.その2025年が到来し,満を持して第2版が刊行される.
 私を編著者とする中外医学社「脳卒中診療ハンドブック」が刊行されたのは1998年に遡る.静注血栓溶解薬rt-PAが1996年に米国で承認され,欧米先進国に普及しつつあったが,日本国内ではまだ承認の見通しが立っていなかった.2005年にrt-PAが国内承認され,これを受けて中外医学社「SCUルールブック」が,峰松監修,豊田・飯原編集で,2006年に発刊された.
 血栓回収療法の有効性が確立した直後の2016年,中外医学社「SCUグリーンノート」が刊行された.それから9年,今回の第2版が発刊される.この間,2018年に脳卒中・循環器病対策推進基本法(以下,基本法)が成立し,国を挙げての脳卒中対策推進が始まった.今回の第2版では,データベース管理,医療経済,退院後の脳卒中医療連携なども取り上げられ,基本法や2025年問題にも配慮した構成となっている.
 脳卒中急性期治療の舞台としてのSCUは既に確固たるものとなっているが,本書で扱われる内容も極めて膨大であり,もはやノートの域を超えているようである.前回の繰り返しになるが,本書が脳卒中の急性期診療を担う医師,メディカルスタッフの皆さんの「お守り」となることを願っている.

2025年2月

医誠会国際総合病院 病院長
公益社団法人日本脳卒中協会 理事長
国立循環器病研究センター 名誉院長 峰松一夫


巻頭言

 SCUグリーンノートの初版が世に出て,9年が過ぎました.この間脳卒中急性期医療体制はとくに血栓回収療法の長足の進歩に牽引されて大きく変容し,SCUの意義もそれに伴って変わってきました.とくに近年では,脳卒中急性期治療を昼夜問わずに行う施設の証としての,一次脳卒中センター(primary stroke center: PSC)やPSCコアが全国で承認され,SCUがこのようなセンターの司令塔となっている施設も増えました.脳出血やくも膜下出血の治療法も進歩し,今後もSCUの役割は増すばかりです.
 このような時代の要請に合わせて,SCUグリーンノート第2版が企画されました.初版では当院(国立循環器病研究センター:国循)の古賀政利部長と私が共同編集しましたが,今回は古賀先生に単独での編集をお願いして,私は御意見番に回りました.古賀先生が若手のメンバーを指名し,初版とは一味違う内容に仕上げて下さいました.
 さて,私事ながら初版からの9年間での大きな変化に,国循の移転があります.新施設に移って,SCUもずいぶん広くなりました.毎朝何組かの診療チームがスタッフステーションのPCを囲みながら,スタッフ医師と修練医とで熱心に討議し,また多くの看護師が連携を取り合って看護に励む姿には,好感が持てます.SCUとは場所の名前だけでなく,そこで患者と向き合う医療者たちの集合体を指します.このようなチーム診療をサポートする1冊になればと思います.
 発刊にあたって分担執筆者の先生方および中外医学社編集部の皆様に,多大なご尽力をいただきましたことを,深く御礼申し上げます.同社からは,2024年春に「脳梗塞診療読本 第4版」が上梓され,好評を得ていますが,本書も併せてお使いいただければ,たいへん有難く存じます.

2025年2月

国立循環器病研究センター 副院長 豊田一則


巻頭言

 初版を出版してから8年以上が経過し,脳卒中診療に関連した多くのエビデンスが新たに蓄積されています.日本脳卒中学会は急性期脳卒中診療体制の整備・構築のため令和元年より一次脳卒中センター,一次脳卒中センターコア施設の認定を開始しています.一次脳卒中センターの要件に脳卒中専門病棟/ベッドを有することが含まれています.今回,最新の脳卒中診療に合わせてSCUグリーンノートを改訂することとしました.
 わが国において脳血管障害は寝たきりとなる疾患の1位,死因の4位を占める重要な国民病です.30年ほど前までは効果の高い治療法がなく救急疾患として対応すべきという認識が低かったのですが,1996年に米国で承認されたrt-PA(アルテプラーゼ)静注による血栓溶解療法がその流れを一変させました.これは脳血管障害の一つである脳梗塞に対する治療法ですが,くも膜下出血,脳出血や一過性脳虚血発作も救急疾患として認識されており,多くの国のガイドラインに脳血管障害の急性期評価や治療,リハビリテーションは脳卒中集中治療室/脳卒中専門病棟(Stroke Care Unit/Stroke Unit)で開始すべきことが推奨されています.救急対応や急性期管理では脳卒中集中治療室で勤務するメディカルスタッフがたいへん重要な役割を担うことになります.
 本書では脳血管障害の診療に携わる神経内科医師,脳血管内科医師,脳神経外科医師,前期研修医をはじめとする全てのメディカルスタッフを対象に,脳卒中集中治療室で行う脳血管障害の診断と治療,管理を学ぶうえで欠かすことのできない知識を分かり易く解説しており,実践的に役立つ内容になっています.「SCUで出会う事例 十番勝負+α」は最近のトピックスを含むように全面改訂しました.本書が皆様のこれからの脳卒中診療に少しでもお役に立てることを願っています.

2025年2月

国立循環器病研究センター脳血管内科 部長 古賀政利

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第1章▶ SCUという場と人
(1)SCUの概念〈古賀政利〉
 A.欧米におけるSCUの変遷
 B.わが国におけるSCUの進展
(2) 国立循環器病研究センターの脳卒中集中治療室の歴史と現状〈古賀政利〉
 A.開設当初のSCU
 B.SCUとレジデント制度
 C.SCUで行われてきた臨床研究
 D.SCUの現状

第2章▶ SCUで働く多職種診療チーム
(1) SCUでの医師の役割〈井上 学〉
(2) SCUの看護〈樋口泰子〉
 A.疾患・治療の理解に基づいたモニタリングとケアの実践
 B.患者・家族の権利擁護と自己決定支援
 C.生活機能予後を見据えた回復支援
 D.多職種協働における調整役割を果たす
(3) 脳卒中リハビリテーション看護認定看護師とは〈竹末のり子〉
 A.認定看護師とは
 B.脳卒中リハビリテーション看護認定看護師の育成
 C.脳卒中リハビリテーション看護認定看護師の役割
 D.看護師特定行為研修とは
(4)SCUに必要なMEと呼吸循環管理〈犬塚諒子〉
 A.持続モニター
 B.循環管理
 C.呼吸管理
 D.長時間ビデオ脳波モニター
 E.ME機器の管理
(5) SCUでの栄養管理と嚥下回診〈福田真弓〉
 A.脳卒中急性期の嚥下障害と栄養管理
 B.脳卒中後の嚥下障害
 C.嚥下障害の評価
 D.脳卒中後の嚥下障害の管理
 E.嚥下回診
(6) SCU(NCU)での周術期管理〈朴 俊勇〉
 A.手術前(一般病棟or集中治療室)
 B.手術中(手術室)
 C.手術後(集中治療室入室後)
(7) SCUにおける急性期リハビリテーション〈伊藤浩一・横田千晶〉
 A.急性期リハビリテーションの重要性
 B.リハビリテーションにおける医師,理学療法士,作業療法士,言語聴覚士の役割
 C.脳血管疾患等リハビリテーション料
 D.リハビリテーション処方
 E.急性期リハビリテーションの実際
 F.生活能力評価と自宅退院可否の決定
(8) SCUでの薬剤管理〈坂倉広大・中蔵伊知郎〉
 A.血栓溶解薬
 B.脳梗塞治療薬(抗凝固薬)
 C.脳梗塞治療薬(抗血小板薬)
 D.脳梗塞治療薬(脳保護薬)
 E.脳出血・くも膜下出血時の使用薬剤
(9) SCUのデータベース管理〈塩澤真之・吉村壮平〉
 A.SCUのデータベース管理
 B.日本脳卒中データバンク
(10) SCUの診療報酬と管理加算〈井上 学〉
 A.急性期脳卒中の診療報酬
(11) SCUを取り巻く医療経済〈江頭柊平〉
 A.SCUの費用対効果

第3章▶ SCUと繋がる脳卒中ケアプロセス
(1) 病院到着までの流れ〈坂本悠記・天野達雄〉
 A.Detection:脳卒中発症,発見から通報まで
 B.Dispatch:救急隊出動から脳卒中の同定まで
 C.Delivery:病院選定から搬送まで
(2) ERからSCUへ〈鴨川徳彦〉
 A.脳卒中への早期治療介入の重要性
 B.ERからSCUまでの初期治療の流れ
(3) SCUと画像診断部門〈森田佳明〉
 A.CT検査
 B.MRI検査
 C.RI検査(SPECT検査・PET検査)
(4) SCUにおける超音波診断〈池之内 初〉
 A.頸部血管超音波検査
 B.経頭蓋超音波検査(TCCFI/TCD)
 C.心臓超音波検査(TTE/TEE)
 D.下肢静脈超音波検査
(5) SCUから一般病床へ〈藤本 愛〉
 A.SCUから一般病棟へ
 B.SCU退室基準
 C.継続看護の重要性
(6) 退院後の脳卒中医療連携〈吉村壮平〉
 A.退院後の脳卒中医療連携の重要性
 B.脳卒中医療連携の変遷と現状
 C.今後の医療連携の展望

第4章▶ SCUやSUで診療する疾患
(1)心原性脳塞栓症〈藤本 茂〉
 A.疫学
 B.定義
 C.心原性脳塞栓症の特徴
 D.代表的な塞栓源
 E.梗塞巣と閉塞血管の評価
 F.急性期の治療
 G.再発予防
(2) 非心原性脳梗塞〈伊藤義彰〉
 A.非心原性脳梗塞の分類:どんな病気が含まれるか?
 B.アテロームの形成,破綻,安定化
 C.アテローム血栓性脳梗塞の血管病変の亜型と病態
 D.アテローム血栓性脳梗塞の障害血管分布
 E.BAD vs. 古典的ラクナ梗塞
 F.高血圧性細動脈硬化症とは
 G.アテローム血栓症急性期の治療
 H.アテローム血栓症慢性期の治療
 I.ラクナ梗塞再発予防
 J.BADの治療
(3) 脳出血〈八木田佳樹〉
 A.脳出血の原因
 B.脳出血の病態
 C.脳出血の診断
 D.脳出血急性期の治療
 E.発症・再発予防
(4) 特殊な原因による脳出血〈佐藤健一・松本康史〉
 A.概要
 B.器質的血管障害による脳出血
 C.全身性疾患による脳出血
 D.薬剤による脳出血
 E.その他
(5) くも膜下出血〈片岡大治〉
 A.診断と初期管理
 B.術後管理(1)脳血管攣縮
 C.術後管理(2)ドレーン管理,頭蓋内圧管理
 D.術後管理(3)電解質異常
 E.術後管理(4)正常圧水頭症に対するシャント術
(6) 一過性脳虚血発作(TIA)〈小松鉄平・井口保之〉
 A.定義
 B.診断
 C.脳梗塞発症リスクスコア
 D.入院適応
 E.治療
(7) 脳卒中に伴う急性症候性発作と慢性てんかん(脳卒中後てんかん)〈松原崇一朗〉
 A.てんかん発作と脳卒中後てんかん
 B.脳卒中後てんかんの疫学
 C.脳卒中後のてんかん発作の分類,てんかん発作発症予測
 D.急性期の管理と長時間脳波モニタリング
 E.脳卒中後てんかんの治療戦略
(8) 脳卒中に伴ううつと精神症候〈中島 誠〉
 A.脳卒中後うつ
 B.せん妄,意識障害
 C.局所徴候としての精神症状
 D.認知機能障害
(9) 脳卒中に伴う感染症と深部静脈血栓症〈木村俊介〉
 A.感染症
 B.深部静脈血栓症(DVT)

第5章▶ SCUで行う急性期治療
(1) 急性期治療に用いられる評価尺度〈本間一成〉
 A.脳卒中症状(重症度)の評価
 B.脳梗塞の大きさ・血管再開通の評価
 C.転帰・障害の評価
 D.一過性脳虚血性発作(TIA)に関する評価
(2) 身体診察の要点〈三輪佳織・佐藤祥一郎〉
 A.一般的診察
 B.心臓・血管系の診察
 C.意識レベルの診察
 D.脳神経系の診察
 E.運動系の診察
 F.反射の診察
 G.協調運動の診察
 H.感覚系の診察
 I.高次機能の診察
(3) 静注血栓溶解療法〈尾原知行〉
 A.アルテプラーゼ静注療法の有効性と安全性
 B.アルテプラーゼ静注療法の治療適応
 C.実際の診療の流れ
 D.治療中および治療後の管理
 E.機械的血栓回収療法との併用
 F.テネクテプラーゼ
(4) 急性期脳梗塞に対する血管内治療(血栓回収療法)〈吉江智秀〉
 A.急性期脳梗塞に対する血栓回収療法
 B.血栓回収後の注意すべき合併症や症状とその観察ポイント
 C.SCUにおける血栓回収療法後の管理
(5) 急性期抗血栓療法〈永金義成〉
 A.抗血小板療法
 B.抗凝固療法
(6) その他の急性期薬物療法〈高下純平〉
 A.脳保護療法
 B.抗浮腫療法
 C.血液希釈療法
 D.HMG-CoA還元酵素阻害薬(スタチン)
 E.脳卒中急性期に用いるべきでない薬剤・治療法
(7) 減圧開頭術〈山田清文〉
 A.術前に施行すべきこと
 B.手術適応とエビデンス
 C.手術手技
 D.合併症
 E.症例
(8) 急性期血行再建手術〈丸山大輔〉
 A.頸部頸動脈病変に対する急性期血行再建術
 B.頭蓋外─頭蓋内バイパス手術

第6章▶ SCUで出会う事例 十番勝負+α
(1) 発作性心房細動による一過性脳虚血発作例,アブレーション検討〈中澤晋作〉
 A.症例提示
 B.考察
(2) 非弁膜症性心房細動による心原性脳塞栓症例に対する左心耳閉鎖術〈乾 涼磨〉
 A.症例提示
 B.非弁膜症性心房細動に対する左心耳閉鎖術の適応判断
 C.経皮的左心耳閉鎖システム
 D.外科的左心耳閉鎖術
(3) 急性期再灌流療法の迅速な評価,介入を行うには〈岩本創哉〉
 A.症例提示
 B.総括
(4) 症候性頸動脈高度狭窄症に対する治療選択〈阿部桜子〉
 A.症例提示
 B.要点リスト
(5) 抗凝固薬療法中の脳出血〈新垣慶人〉
 A.症例提示
(6) 特殊な原因の脳出血患者〈額田遼太郎〉
 A.症例提示
 B.硬膜動静脈瘻
(7) 内頸動脈解離による脳梗塞患者〈小川敦史〉
 A.症例提示
 B.病因
 C.疫学
 D.臨床症候
 E.診断
 F.治療
(8) 大動脈解離を併発した脳梗塞患者〈中澤己都美〉
 A.症例提示
 B.考察
(9) 奇異性脳塞栓症を合併した卵円孔開存に対する閉鎖術〈黒田健仁〉
 A.症例提示
 B.潜因性脳梗塞と卵円孔開存症
(10) Vertebrobasilar dolichoectasia〈山本晃匡〉
 A.症例提示
 B.考察
(11)塞栓源不明脳塞栓症〈山本彬広〉
 A.ESUS(embolic stroke of undetermined source)
 B.症例提示
(12)感染性心内膜炎による脳卒中例〈塩見悠真〉
 A.症例提示
 B.考察
(13)透析患者と脳卒中〜心原性脳塞栓症の対応〜〈安東孝記〉
 A.症例提示
 B.総括

脳卒中治療ガイドライン2021〔改訂2023〕の推奨度とエビデンスレベル
索引

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執筆者一覧

豊田一則 国立循環器病研究センター 副院長 監修
古賀政利 国立循環器病研究センター脳血管内科 部長 編集
井上  学  国立循環器病研究センター脳血管内科/脳卒中集中治療科 特任部長 
樋口泰子  国立循環器病研究センター看護部SCU病棟 看護師長 脳卒中リハビリテーション看護認定看護師 
竹末のり子  国立循環器病研究センター看護部6E病棟 副看護師長  脳卒中リハビリテーション看護認定看護師 
犬塚諒子  国立循環器病研究センター脳血管内科/脳神経内科 
福田真弓  国立循環器病研究センターデータサイエンス部 室長(脳血管内科併任) 
朴  俊勇  国立循環器病研究センター看護部NCU病棟 副看護師長特定看護師 
伊藤浩一  国立循環器病研究センター循環器病リハビリテーション部 理学療法士長 
横田千晶  国立循環器病研究センター脳血管リハビリテーション科 医長 
坂倉広大  国立循環器病研究センター薬剤部 
中蔵伊知郎  国立循環器病研究センター薬剤部 
塩澤真之  国立循環器病研究センター脳血管内科 
吉村壮平  国立循環器病研究センター脳血管内科 医長 
江頭柊平  京都大学大学院医学研究科医療経済学分野 
坂本悠記  日本医科大学脳神経内科 准教授 
天野達雄  医療法人社団青山会青木病院内科 
鴨川徳彦  国立循環器病研究センター脳血管内科 
森田佳明  国立循環器病研究センター放射線部 
池之内 初  東北大学医学部脳神経内科 
藤本  愛  国立循環器病研究センター看護部SCU病棟 副看護師長 脳卒中リハビリテーション看護認定看護師 
藤本  茂  自治医科大学内科学講座神経内科学部門 教授 
伊藤義彰  大阪公立大学大学院医学研究科脳神経内科学 教授 
八木田佳樹  川崎医科大学脳卒中医学 教授 
佐藤健一  仙台医療センター脳神経外科 医長 
松本康史  東北大学病院先進血管内治療開発寄附研究部門 教授 
片岡大治  国立循環器病研究センター脳神経外科 部長 
小松鉄平  東京慈恵会医科大学内科学講座脳神経内科 講師 
井口保之  東京慈恵会医科大学内科学講座脳神経内科 教授 
松原崇一朗  熊本大学脳神経内科 助教 
中島  誠  熊本大学病院脳血管障害先端医療寄附講座 特任教授 
木村俊介  国立病院機構九州医療センター脳血管・神経内科 
本間一成  聖隷三方原病院脳卒中科 部長 
三輪佳織  国立循環器病研究センター脳血管内科 医長 
佐藤祥一郎  日本イーライリリー株式会社研究開発・メディカルアフェアーズ統括本部ニューロサイエンス領域本部 シニアディレクター 
尾原知行  京都府立医科大学脳神経内科 教授 
吉江智秀  国立循環器病研究センター脳血管内科 
永金義成  京都第二赤十字病院脳神経内科 部長/同脳卒中センター センター長 
高下純平  藤田医科大学脳卒中科 講師 
山田清文  国立循環器病研究センター脳神経外科 医長 
丸山大輔  京都府立医科大学脳神経外科学教室 助教 
中澤晋作  国立循環器病研究センター脳血管内科/脳神経内科 
乾  涼磨  国立循環器病研究センター脳血管内科/脳神経内科 
岩本創哉  国立循環器病研究センター脳血管内科/脳神経内科 
阿部桜子  国立循環器病研究センター脳血管内科/脳神経内科 
新垣慶人  国立循環器病研究センター脳血管内科/脳神経内科 
額田遼太郎  国立循環器病研究センター脳血管内科/脳神経内科 
小川敦史  国立循環器病研究センター脳血管内科/脳神経内科 
中澤己都美  国立循環器病研究センター脳血管内科/脳神経内科 
黒田健仁  国立循環器病研究センター脳血管内科/脳神経内科 
山本晃匡  国立循環器病研究センター脳血管内科/脳神経内科 
山本彬広  国立循環器病研究センター脳血管内科/脳神経内科 
塩見悠真  国立循環器病研究センター脳血管内科/脳神経内科 
安東孝記  国立循環器病研究センター脳血管内科/脳神経内科 

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   定価5,280円(本体4,800円 + 税)
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