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CLINICAL NEUROSCIENCE Vol.38 (20年) 11月号 神経症候学と神経診断学―AIは味方か敵か?
AB判 164頁
定価2,970円(本体2,700円 + 税)
2020年11月発行
在庫あり
メインテーマ 神経症候学と神経診断学 ― AIは味方か敵か? A. 総論:神経症候学・神経診断学とAI 1342 神経症候学はAIを呑み込んで進化する ● 福武敏夫 1347 神経疾患における診断学と診断 ● 水澤英洋 1351 神経診察法とAI ● 望月仁志 他 1355 神経病巣診断学の基本 ● 下畑享良 1358 AIと脳神経科学―精神神経疾患へのデータ駆動と理論駆動のアプローチ ● 高橋英彦 他 1364 AIと神経画像診断 ● 椎野顯彦 1368 AIと脳波 ● 貴島晴彦 1372 AIと脳神経内科の将来 ● 松橋眞生 1375 AIと脳神経外科の将来 ● 柳澤琢史 B. 一般症状の症候学・診断学とAI 1378 頭痛 ● 柴田 護 他 1380 めまい ● 城倉 健 1383 しびれ ● 高橋愼一 C. 特異的症状の症候学・診断学とAI 1386 意識障害 ● 高嶋修太郎 1389 認知機能障害 ● 三浦史郎 他 1391 健忘 ● 黒田岳志 他 1394 失語・構音障害 ● 高木正仁 他 1397 失認,失行 ● 武田克彦 1400 痙攣 ● 橋本洋一郎 他 1405 片麻痺 ● 西 佑治 他 1407 四肢麻痺 ● 伊藤義彰 1411 対麻痺 ● 野妻智嗣 他 1414 視覚障害 ● 後藤 淳 1417 複視 ● 飯塚高浩 1421 聴覚障害 ● 鳴海新介 他 1424 嗅覚・味覚障害 ● 長田高志 他 1426 光過敏・音過敏・臭過敏 ● 永田栄一郎 1428 嚥下障害 ● 安井建一 他 1431 顔面筋麻痺 ● 福田倫也 1434 筋力低下 ● 園生雅弘 1437 筋萎縮 ● 此枝史恵 1440 筋疲労症状 ● 鈴木重明 1442 動作緩慢 ● 中山宜昭 他 1444 運動失調 ● 池田佳生 1446 異常筋収縮 ● 山崎博輝 他 1449 不随意運動 ● 大山彦光 他 1453 歩行障害 ● 大熊泰之 1457 体性感覚障害 ● 本田真也 他 1460 神経痛 ● 渡邊成美 他 1463 膀胱直腸障害 ● 舘野冬樹 他 1466 発汗障害 ● 中里良彦 1468 睡眠障害 ● 鈴木圭輔 他 1471 一過性神経症状 ● 竹島多賀夫 1474 うつ病 ● 中島和樹 他 連載 1328 Stereologyへの招待 空間的解析:トモグラフィー ● 樋田一徳,清蔭恵美 1330 神経筋診断A to Z [反射 (4)]Blink reflex ● 小森哲夫 1332 分子から迫る神経薬理学(編集:櫻井 隆) エンドセリン受容体の臨床応用 ● 志甫谷 渉 1334 臨床医のための神経病理 再入門 下垂体腺腫 ● 井下尚子 他 1337 融合3次元画像を用いた脳神経外科手術戦略 大脳鎌髄膜腫 ● 金 太一,齊藤延人 1477 素顔のニューロサイエンティスト Steve Vucic ● 東原真奈 1478 検査からみる神経疾患 てんかんに対するSEEG(stereotactic electroencephalography) ● 前澤 聡 1481 Q & A―神経科学の素朴な疑問 辛いを英語でhotと言うのはなぜですか? ● 富永真琴 1482 ニューロサイエンスの最新情報 レム睡眠で記憶が消去される仕組み ● 山中章弘 1484 神経疾患治療ノート シデナム舞踏病 ● 吉崎崇仁 1487 バックナンバー 1488 次号予告
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