婦人科癌診療Q&A 一つ上を行く診療の実践
鈴木 直 編著
B5判 339頁
定価9,680円(本体8,800円 + 税)
ISBN978-4-498-06072-2
2014年04月発行
在庫僅少
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婦人科癌診療Q&A 一つ上を行く診療の実践
鈴木 直 編著
B5判 339頁
定価9,680円(本体8,800円 + 税)
ISBN978-4-498-06072-2
2014年04月発行
在庫僅少
婦人科癌診療の現場で遭遇する問題点や疑問点,トラブルや盲点などについてQ&A形式で解説.エビデンスレベルが低いながらも日常的に遭遇する診療や今後期待される新しい治療法など,ガイドラインの知識だけでは対応できない実臨床のポイントを,できるだけプラクティカルに紹介している.各エキスパートが自身の考え,方法をもとに指針を明確且つ具体的に答えており,実臨床に欠かせない一冊となっている.
序
婦人科がん診療に携わる医療従事者にとって必携の書として,日本婦人科腫瘍学会が編纂している子宮頸癌治療ガイドライン,子宮体がん治療ガイドラインそして卵巣がん治療ガイドラインの3つのガイドラインがあります.これら治療ガイドラインは,エビデンスに基づく最新の情報を参考にしてその治療指針が掲げられており,何よりも日常診療を行う上で,また教育的にも本領域において最も重要な書となっています.
一方,本書 「婦人科癌診療Q & A 一つ上を行く診療の実践」は,エビデンスの質評価基準や推奨の基準が高くない診療でありながら日常臨床の場で疑問となるような診療や,エビデンスレベルはまだ高くないものの新しい治療として期待される診療,そして国内の推奨として適応されてはいないがしかし海外で推奨されている診療など,実臨床で「こんなときはどうすればよいか」という疑問にスポットライトを当ててQ & A形式で答える書として発刊させて頂きました.お忙しい日常の中で,本書がガイドラインの隙間を少しでも埋めることができ,日常臨床での皆様の疑問を解決する一助となることを祈念しております.そして婦人科がんの診療に携わる医師のみならず,その他の産婦人科医あるいは研修医などの皆様にとりましてもお役に立つ書となれば幸甚に存じます.
各Q & Aを分担してご執筆頂きました諸先生におきましては,この場をお借りしまして御礼申し上げます.また,出版に当たりましては企画当初から全般にわたりご助言を頂いた中外医学社の鈴木真美子様,ならびに関係各位に深謝申し上げます.
2014年3月
編集者一同
目次
I.子宮頸癌
A.疫学
Q1 子宮頸癌の罹患率,死亡率の推移について教えてください<蝦名康彦>
Q2 子宮頸癌発症のリスク因子について教えてください<大竹秀幸>
B.予防
Q3 子宮頸癌検診の最近の動向について教えてください(検診にHPV-DNA検査は必要か)
<長阪一憲,川名 敬>
Q4 キャッチアップ世代の子宮頸がん予防ワクチンは有効ですか?
<澤田健二郎,木村 正>
Q5 男性に対する子宮頸がん予防ワクチンの有効性について教えてください<新井正秀>
Q6 子宮頸部円錐切除術施行後の子宮頸がん予防ワクチン接種は意味がありますか? <田畑 務>
C.病理と分類
Q7 ベセスダ分類のASC-US,ASC-Hの取り扱いはどうしたらよいですか?
<二神真行,横山良仁,水沼英樹>
Q8 ベセスダ分類のAGCの取り扱いはどうしたらよいですか?
<西ヶ谷順子,小林陽一,岩下光利,坂本憲彦>
Q9 最少偏倚腺癌とLEGHとは何ですか? また治療方針について教えてください
<大原 樹,鈴木 直>
D.診断
Q10 腫瘍マーカーの最適項目とその解釈について,
軽度上昇したらどのように対応しますか?<吉岡範人,鈴木 直>
Q11 Narrow Band Imagingは診断に有用ですか?<藤井多久磨,仲村 勝>
Q12 画像診断による傍結合織浸潤の評価は可能ですか(内診・直腸診との比較で)?
<藤村正樹,清水基弘,永光雄造>
E.治療方針
Q13 ハイリスクHPV陽性の取り扱いについて教えてください<戸澤晃子,鈴木 直>
Q14 持続するCIN 2は経過観察ですか? あるいは蒸散するべきですか?
<奈須家栄,楢原久司>
Q15 子宮頸部円錐切除後の経過観察の間隔と期間について教えてください
<小曽根浩一,田部 宏,岡本愛光>
Q16 閉経後女性のCIN 3に対して子宮頸部円錐切除術と
子宮全摘どちらを選択しますか? <高田杏奈,庄子忠宏,杉山 徹>
F.治療各論:手術
Q17 腹腔鏡手術は可能ですか? ロボット支援手術は可能ですか?
<林 茂徳,二宮委美,新井宏治>
Q18 妊孕性温存のための広汎性子宮頸部摘出術の適応について教えてください
<田中京子,杉山重里,西尾 浩,青木大輔>
Q19 神経温存手術のコツについて教えてください<仲村 勝,高松 潔>
Q20 子宮頸部円錐切除後の頸管狭窄・閉鎖に対する対処法について教えてください
<小林裕明>
G.治療各論 : 薬物療法
Q21 CCRTの化学療法は何を選択しますか?<關 壽之,高倉 聡,岡本愛光>
Q22 分子標的治療の導入は期待されますか?<岩崎雅宏,寺本瑞絵,齋藤 豪>
Q23 化学療法施行時のレジメンについて教えてください<島田宗昭,出浦伊万里,紀川純三>
H.治療各論 : 放射線療法
Q24 強度変調放射線治療とは何ですか?<戸板孝文,有賀拓郎,村山貞之>
I.治療各論 : 対症療法の実際
Q25 術後の排尿障害に対する治療法について教えてください<池田仁惠>
II.子宮体癌
A.疫学
Q1 子宮体がんの罹患率,死亡率の推移と発症リスク因子について教えてください
<元木葉子,最上多恵,宮城悦子>
B.発生
Q2 子宮体癌タイプ1とタイプ2の発生機序・分子生物学的特徴・臨床的特徴の違いは何ですか?
<宮本 強,塩沢丹里>
Q3 Lynch症候群について教えてください<植木有紗,阪埜浩司,青木大輔>
C.診断
Q4 内膜細胞診は子宮体がんの診断に有用ですか?<藤原寛行,鈴木光明>
Q5 経腟超音波断層法により,どこまで子宮体癌を見つけられますか?<山田恭輔>
Q6 EIC,EINとはどのような概念ですか?<柳井広之>
Q7 異型ポリープ状腺筋腫の病態と治療方針について教えてください<清川貴子>
Q8 特殊組織型の病理学的特徴と取扱いについて教えてください<三上芳喜>
Q9 MRIにより,どこまで子宮体癌の筋層浸潤が診断できますか?<北島一宏>
D.治療各論
Q10 子宮内膜増殖症,子宮体癌に対する妊孕性温存治療はどこまで可能ですか?
<進 伸幸,山上 亘,青木大輔>
Q11 子宮体癌手術進行期分類と子宮体部肉腫の進行期分類で留意すべき点は何ですか?<渡利英道>
Q12 子宮体癌におけるリンパ節郭清の省略の可能性について教えてください<藤堂幸治>
Q13 海外における内視鏡下手術やロボット手術はどこまで進んで
いますか?<寺井義人,大道正英>
Q14 子宮体癌に対する化学療法のレジメンの使い分けについて教えてください<中西 透>
E.癌肉腫,子宮肉腫
Q15 癌肉腫の病理と分子生物学的特徴について教えてください
<高野忠夫,徳永英樹,八重樫伸生>
Q16 富細胞平滑筋腫,転移性平滑筋腫,STUMPの取扱いについて教えてください
<川村直樹>
Q17 術前の画像診断で,子宮平滑筋腫瘍の良性・悪性の鑑別は可能ですか?<吉田好雄>
Q18 手術後に子宮平滑筋肉腫と診断された場合,追加手術は必要ですか?
<馬場 長,松村謙臣,小西郁生>
Q19 子宮癌肉腫,子宮平滑筋肉腫に対する分子標的薬について教えてください
<竹内 聡>
III.卵巣癌
A.疫学
Q1 なぜ卵巣癌の罹患率は上昇しているのですか?<村松俊成,杉山太朗,前田大伸>
Q2 なぜ卵巣明細胞腺癌は日本人に頻度が高いのですか?<古川直人>
B.予防
Q3 良性疾患で卵管を残した症例は卵巣がんの発生頻度は上昇しますか?<横道憲幸,鈴木 直>
Q4 遺伝性乳癌・卵巣癌患者の診断はどのようにしますか?<市川喜仁>
Q5 遺伝性乳がん・卵巣がんの遺伝子変異陽性者に
リスク低減両側卵巣卵管切除・摘出術は必要ですか?<谷口智子,竹島信宏>
C.診断
Q6 早期発見のため超音波検査やCA125値検査は本当に無効ですか?
<高取恵里子,庄子忠宏,杉山 徹>
Q7 卵巣腫瘍合併妊娠におけるCA125値の評価方法について教えてください
<杉山太朗>
Q8 CA125再発と画像再発の診断差は何カ月くらいですか?<西野幸治,榎本隆之>
D.治療各論 : 手術
Q9 卵巣癌症例に虫垂切除はするべきですか?<宮原 陽>
Q10 腹腔外転移がある症例(IV期)へPDSはどこまでするべきですか?<寺内文敏>
Q11 高齢者に対して術式はどこまで省略できますか?<寺尾泰久>
Q12 妊孕性温存症例にリンパ節郭清は必要ですか?<梶山広明>
E.治療各論 : 薬物療法
Q13 化学療法レジメンやサイクル数が卵巣機能へ影響を与えますか?
先天性奇形の頻度に影響を与えますか?<原野謙一>
Q14 DFI 6カ月未満症例には本当にプラチナ製剤は効果ないのですか?<田畑 務>
Q15 プラチナ耐性再発症例では本当に多剤併用は単剤より効果ないのですか?<松本光史>
Q16 組織型によって2nd line化学療法レジメンは変えるべきですか?<佐藤慎也>
Q17 高齢者に対して補助化学療法はカルボプラチン単剤ではだめですか?<斎藤元章>
Q18 再発症例における3rd,4th,5th lineの治療はどうすればいいでしょうか?<西尾 真>
Q19 卵巣癌に推奨される分子標的治療薬について教えてください
<松村謙臣,濱西潤三,小西郁生>
F.治療各論 : 放射線療法
Q20 子宮頸癌の骨転移に対する放射線治療について教えてください
<粕谷吾朗,戸板孝文,村山貞之>
G.治療各論 : 合併症と対症療法の実際
Q21 術後DVT合併症例で術後消失した場合でもワルファリンは必要ですか?
<尾松公平,竹島信宏>
Q22 術後HRTの再発の危険はありますか?<武隈宗孝>
IV.その他
A.外陰癌・腟癌
Q1 外陰癌の切除範囲(術式)とそれを決定する術前検査について教えてください
<佐藤いずみ,永瀬 智,八重樫伸生>
Q2 リンパ節郭清が必要な症例と必要な範囲について教えてください
<竹原和宏,白山裕子,野河孝充>
Q3 皮弁形成の必要性とその方法について,
また術後QOL低下の頻度についても教えてください<野嶋公博>
Q4 外陰癌・腟癌に対する有効な術後補助化学療法について教えてください<小宮山慎一>
Q5 進行外陰癌・腟癌に対する治療について教えてください<田中尚武>
Q6 乳房外Paget病に対する治療法について教えてください<黒岡定浩,山崎直也>
B.絨毛性疾患
Q7 絨毛癌診断スコアとFIGO 2000スコアで診断が異なった場合,
初回化学療法をどうしますか?<松井英雄>
Q8 セカンドライン化学療法のレジメンと切り替えのタイミングについて教えてください
<井箟一彦>
Q9 寛解判定におけるhCG測定の留意点と追加化学療法のコース数について教えてください
<井箟一彦>
Q10 侵入奇胎,絨毛癌の化学療法後の生殖機能,妊娠,
分娩に与える影響について教えてください<山本英子,三輪陽子,新美 薫>
Q11 絨毛性疾患の化学療法に用いられる薬剤の有害事象とその対策について教えてください
<碓井宏和>
C.緩和医療
Q12 悪性消化管閉塞に対する緩和治療はどのような方法を選択しますか?<渡利英道>
Q13 緩和医療としての腹水コントロールをどのように行いますか?<横山和彦>
Q14 リンパ浮腫に対する苦痛軽減の方法について教えてください<辻 哲也>
Q15 精神的苦痛に対する対処方法について教えてください<丸田智子>
Q16 再発以降の緩和的腹水濾過濃縮再静注法の有効性について教えてください
<濱口明彦,柳澤 暁,小倉 誠>
索引
執筆者一覧
鈴木 直 聖マリアンナ医科大学産婦人科学教授 編著
岡本愛光 東京慈恵会医科大学産婦人科学教授 編著
井箟一彦 和歌山県立医科大学産科婦人科学教授 編著
蝦名康彦 神戸大学大学院医学研究科産科婦人科学准教授
大竹秀幸 人吉総合病院産婦人科部長
長阪一憲 東京大学医学部附属病院女性診療科産科
川名 敬 東京大学医学部附属病院女性診療科産科准教授
澤田健二郎 大阪大学大学院医学系研究科産科婦人科学講師
木村 正 大阪大学大学院医学系研究科産科婦人科学教授
新井正秀 北里大学医学部産婦人科講師
田畑 務 三重大学医学部産婦人科准教授
二神真行 弘前大学医学部産婦人科講師
横山良仁 弘前大学医学部産婦人科准教授
水沼英樹 弘前大学医学部産婦人科教授
西ヶ谷順子 杏林大学医学部産科婦人科
小林陽一 杏林大学医学部産科婦人科准教授
岩下光利 杏林大学医学部産科婦人科教授
坂本憲彦 杏林大学病院病理部
大原 樹 聖マリアンナ医科大学産婦人科学講師
吉岡範人 聖マリアンナ医科大学産婦人科学
藤井多久磨 藤田保健衛生大学医学部産婦人科教授
仲村 勝 東京歯科大学市川総合病院産婦人科
藤村正樹 東京医科大学茨城医療センター産婦人科教授
清水基弘 東京医科大学茨城医療センター産婦人科
永光雄造 東京医科大学茨城医療センター産婦人科
戸澤晃子 聖マリアンナ医科大学産婦人科学講師
奈須家栄 大分大学医学部地域医療支援システム・産婦人科分野教授
楢原久司 大分大学医学部産科婦人科教授
小曽根浩一 東京慈恵会医科大学附属柏病院産婦人科
田部 宏 東京慈恵会医科大学附属柏病院産婦人科
高田杏奈 岩手医科大学産科婦人科
庄子忠宏 岩手医科大学産科婦人科講師
杉山 徹 岩手医科大学産科婦人科教授
林 茂徳 国立病院機構東京医療センター産婦人科
二宮委美 国立病院機構東京医療センター産婦人科
新井宏治 国立病院機構東京医療センター産婦人科
田中京子 慶應義塾大学医学部産婦人科講師
杉山重里 慶應義塾大学医学部産婦人科
西尾 浩 慶應義塾大学医学部産婦人科
青木大輔 慶應義塾大学医学部産婦人科教授
高松 潔 東京歯科大学市川総合病院産婦人科教授
小林裕明 九州大学大学院医学研究院生殖病態生理学准教授
關 壽之 東京慈恵会医科大学産婦人科学
高倉聡 東京慈恵会医科大学産婦人科学講師
岩崎雅宏 札幌医科大学産婦人科講師
寺本瑞絵 札幌医科大学産婦人科
齋藤 豪 札幌医科大学産婦人科教授
島田宗昭 鳥取大学医学部生殖機能医学
出浦伊万里 鳥取大学医学部生殖機能医学
紀川純三 松江市立病院病院長
戸板孝文 琉球大学大学院医学研究科放射線診断治療学准教授
有賀拓郎 琉球大学大学院医学研究科放射線診断治療学
村山貞之 琉球大学大学院医学研究科放射線診断治療学教授
池田仁惠 東海大学医学部産婦人科学講師
元木葉子 横浜市立大学附属病院産婦人科
最上多恵 横浜市立大学附属病院産婦人科
宮城悦子 横浜市立大学附属病院産婦人科准教授
宮本 強 信州大学医学部産科婦人科学講師
塩沢丹里 信州大学医学部産科婦人科学教授
植木有紗 慶應義塾大学医学部産婦人科
阪埜浩司 慶應義塾大学医学部産婦人科専任講師
藤原寛行 自治医科大学産科婦人科学准教授
鈴木光明 自治医科大学産科婦人科学教授
山田恭輔 東京慈恵会医科大学産婦人科学准教授
柳井広之 岡山大学病院病理診断科教授
清川貴子 千葉大学大学院医学研究院病態病理学准教授
三上芳喜 京都大学医学部附属病院病理診断科准教授
北島一宏 神戸大学大学院医学研究科放射線医学
進 伸幸 慶應義塾大学医学部産婦人科講師
山上 亘 慶應義塾大学医学部産婦人科
渡利英道 北海道大学医学部産婦人科診療准教授
藤堂幸治 国立病院機構北海道がんセンター婦人科医長
寺井義人 大阪医科大学産婦人科診療准教授
大道正英 大阪医科大学産婦人科教授
中西 透 愛知県がんセンター中央病院婦人科部長
高野忠夫 東北大学臨床試験センター特任教授
徳永英樹 東北大学医学部産婦人科講師
八重樫伸生 東北大学医学部産婦人科教授
川村直樹 大阪市立総合医療センター婦人科部長
吉田好雄 福井大学医学部産科婦人科教授
馬場 長 京都大学大学院医学研究科婦人科学産科学講師
松村謙臣 京都大学大学院医学研究科婦人科学産科学准教授
小西郁生 京都大学大学院医学研究科婦人科学産科学教授
竹内 聡 岩手医科大学産婦人科学准教授
村松俊成 東海大学医学部付属八王子病院産婦人科教授
杉山太朗 東海大学医学部付属八王子病院産婦人科
前田大伸 東海大学医学部付属八王子病院産婦人科講師
古川直人 奈良県立医科大学産科婦人科学講師
横道憲幸 聖マリアンナ医科大学産婦人科学
市川喜仁 国立病院機構霞ヶ浦医療センター産婦人科
谷口智子 がん研有明病院婦人科
竹島信宏 がん研有明病院婦人科部長
高取恵里子 岩手医科大学産婦人科学
西野幸治 新潟大学医歯学総合病院産科婦人科
榎本隆之 新潟大学大学院医歯学総合研究科生殖器官制御分野産科婦人科教授
宮原 陽 健康保険熊本総合病院産婦人科部長
寺内文敏 東京医科大学産科婦人科学教授
寺尾泰久 順天堂大学医学部産婦人科学准教授
梶山広明 名古屋大学大学院医学系研究科産婦人科准教授
原野謙一 日本医科大学武蔵小杉病院腫瘍内科
松本光史 兵庫県立がんセンター腫瘍内科科長
佐藤慎也 鳥取大学医学部産科婦人科
斎藤元章 東京慈恵会医科大学産婦人科学
西尾 真 久留米大学医学部産科婦人科学
濱西潤三 京都大学大学院医学研究科婦人科学産科学
粕谷吾朗 琉球大学大学院医学研究科放射線診断治療学
尾松公平 がん研有明病院婦人科医長
武隈宗孝 静岡がんセンター婦人科医長
佐藤いずみ 東北大学医学部産婦人科
永瀬 智 東北大学医学部産婦人科准教授
竹原和宏 国立病院機構四国がんセンター婦人科医長
白山裕子 国立病院機構四国がんセンターがん治療開発室室長
野河孝充 国立病院機構四国がんセンター婦人科診療統括部長
野嶋公博 東京慈恵会医科大学附属柏病院形成外科准教授
小宮山慎一 東邦大学医療センター大橋病院産科婦人科准教授
田中尚武 千葉県がんセンター婦人科部長
黒岡定浩 国立がん研究センター中央病院皮膚腫瘍科,大東中央病院皮膚科
山崎直也 国立がん研究センター中央病院皮膚腫瘍科科長
松井英雄 東京女子医科大学産婦人科教授
山本英子 名古屋大学大学院医学系研究科発育・加齢医学/産婦人科学講師
三輪陽子 名古屋大学大学院医学系研究科発育・加齢医学/産婦人科学
新美 薫 名古屋大学大学院医学系研究科発育・加齢医学/産婦人科学
碓井宏和 千葉大学大学院医学研究院生殖医学講師
横山和彦 昭和大学横浜市北部病院緩和医療科准教授
辻 哲也 慶應義塾大学医学部リハビリテーション医学准教授
丸田智子 聖マリアンナ医科大学神経精神科学講師
濱口明彦 東京慈恵会医科大学附属柏病院腎臓・高血圧内科/緩和ケアチーム
柳澤 暁 東京慈恵会医科大学附属柏病院外科/緩和ケアチーム准教授
小倉 誠 東京慈恵会医科大学附属柏病院腎臓・高血圧内科准教授
株式会社中外医学社 〒162-0805 東京都新宿区矢来町62 TEL 03-3268-2701/FAX 03-3268-2722
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