A◆ 総論
1.Performance Status(PS)
2.抗癌剤の分類
3.定義
4.効果の判定
5.副作用対策について
6.リスクマネジメント
B◆ 外来治療研修の実際を学んで 後輩へのアドバイス
1.患者の把握
2.レジメの決定
3.副作用の説明
4.投与指示票の作成
5.投与直前の確認
6.末梢ラインの確保
7.実際の投与にあたって
8.副作用のモニターおよび出現時の対応
9.効果判定
C◆ 外科からみた化学療法の重要性
1.外科治療と化学療法
2.術前化学療法
3.術中化学療法
4.術後化学療法
5.今後の展望 oncologistとしての外科医
D◆ Oncologic Emergency
1.代謝・電解質障害
2.Neurologic emergencies
3.化学療法に伴うemergencies
E◆ 化学療法におけるリスクマネジメント
化学療法におけるシステム管理と処方監査業務
1.化学療法のシステム構築と安全対策
2.化学療法科専属薬剤師による処方監査業務
F◆ 代表的な薬剤
1.リツキシマブ
2.トラスツズマブ
3.イマチニブ
4.カペシタビン
5.オキサリプラチン
6.テガフール・ギメラシル・オテラシルカリウム配合カプセル剤
7.メルファラン
8.パクリタキセル
9.ドセタキセル
10.ダカルバジン
11.ミトキサントロン
12.シスプラチン
13.ゲムシタビン
14.ビノレルビン
15.リン酸フルダラビン
16.塩酸イリノテカン
17.塩酸ドキソルビシン
18.トレチノイン
19.シタラビン
20.イダルビシン
21.ダウノルビシン
22.エトポシド
23.ゲフィチニブ
24.高カルシウム血症の薬剤
G◆ 疾患別標準治療
1.頭頸部腫瘍
2.肺癌
3.乳癌
4.食道癌
5.胃癌
6.進行大腸癌の標準化学療法
7.肝臓癌,胆道癌,膵臓癌
8.婦人科癌
9.泌尿器癌
10.骨肉腫
11.急性白血病の治療について 急性骨髄性白血病
12.慢性白血病
13.悪性リンパ腫の標準治療
14.ATL
15.骨髄腫
16.皮膚癌
17.原発不明癌