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Clinical Neuroscience Vol.31 (13年) 09月号 プリオン病―up to date
AB判 135頁
定価2,970円(本体2,700円 + 税)
2013年09月発行
在庫なし
[メインテーマ] プリオン病―up to date オーバービュー プリオン病とは―プリオン病の概念の変遷:病態と治療戦略 湯浅龍彦他 プリオン病研究の90年 佐藤 猛 プリオン病の基礎 正常プリオン蛋白の構造と機能 加藤大樹他 プリオン病の病理所見 村山繁雄他 プリオン蛋白異常化とプリオン病“感染”の機序 佐野和憲他 プリオン病における神経変性のメカニズム 内山圭司他 プリオン病の動物モデルと感染性の検証 毛利資郎 動物のプリオン病 牛海綿状脳症 横山 隆 慢性消耗病 作道章一他 ヒトのプリオン病 わが国と世界におけるプリオン病の疫学 中村好一 わが国のサーベイランス体制 日詰正樹他 洗浄・滅菌法の現状と展望 岸田日帯他 インシデント対策と2次感染予防 齊藤延人他 特発性プリオン病(孤発性Creutzfeldt−Jakob病) 古典型孤発性Creutzfeldt−Jakob病(MM1, MV1) 野崎一朗他 MM2−皮質型とMM2−視床型 岩崎 靖 MV2, VV1, VV2, および variably protease sensitive proteinopathy(VPSPr) 高尾昌樹他 遺伝性プリオン病 Gerstmann−Straussler−Scheinker病 荒田 仁他 遺伝性(家族性)Creutzfeldt−Jakob病 三條伸夫 致死性家族性不眠症 齊藤勇二他 オクタリピート挿入変異など 村井弘之 獲得性(感染性)プリオン病 硬膜移植後Creutzfeldt−Jakob病 浜口 毅他 変異型Creutzfeldt−Jakob病 坪井義夫 Kuru 児矢野 繁 プリオン病の診断と治療 髄液検査のポイントと鑑別診断 佐藤克也他 QUIC法と他の高感度異常型プリオン蛋白検出法 新 竜一郎 画像検査のポイントと鑑別診断 原田雅史他 WHOの診断基準と鑑別診断 濱田晋輔他 プリオン病治療の現状と展望 倉橋洋史他 連 載 神経解剖学の見方,考え方 上丘(1) 寺田純雄,小林 靖 神経生理学への招待 小脳(1)小脳は何をしているのか 和田 真,北澤 茂 分子から迫る神経薬理学 GPCRのシグナル制御機構の解明 嶋田一夫 臨床医のための神経病理 Pompe病のスペクトラム 大矢 寧 高次脳機能障害の理解と診察 聴覚認知関連脳領域のMRIによる同定 平山和美他 神経疾患治療ノート 家族性アミロイドポリニューロパチー(FAP) 安東由喜雄 検査からみる神経疾患 抗グリシン受容体抗体 飯塚高浩 ニューロサイエンスの最新情報 デジタル脳アトラスの現状と可能性 徳野博信 素顔のニューロサイエンティスト Professor Noriyuki Kasahara 高橋雅道 Q&A―神経科学の素朴な疑問 停止エスカレータに乗りこむ際にカクッとなるのはなぜですか? 五味裕章 書 評 「今日の神経疾患治療指針 第2版」 望月秀樹 「筋疾患診療ハンドブック」 糸山泰人 「神経疾患 At a glance diagnosis」 福武敏夫 バックナンバー 次号予告
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