目 次
Chapter 1 分娩時の蘇生
1.蘇生に準備する物品は 〈首里京子〉
2.蘇生には何人必要か 〈首里京子〉
3.吸引はどのようにするか 〈首里京子〉
4.CPAPはどのように行うか 〈上田典子〉
5.酸素投与方法は 〈青柳裕之〉
6.バッグ・マスクはいつ実施するか 〈青柳裕之〉
7.気管挿管はいつ実施するか 〈青柳裕之〉
8.効果的な胸骨圧迫ができない 〈上田典子〉
9.胸骨圧迫とバッグ・マスクの比率はどうするか 〈青柳裕之〉
10.薬剤投与時期と投与方法は 〈石田宗司〉
11.早産児の蘇生で注意することは 〈首里京子〉
12.蘇生はいつ中止するか 〈上田典子〉
Chapter 2 一般的処置
1.点滴ラインが取れない 〈青柳裕之〉
2.点滴がすぐに漏れる 〈中西秀彦〉
3.点滴ラインの固定がうまくできない 〈中西秀彦〉
4.動脈ラインの穿刺がうまくできない 〈青柳裕之〉
5.動脈ラインの固定がうまくできない 〈中西秀彦〉
6.十分量の検体が採取できない 〈青柳裕之〉
7.中心静脈カテーテルが挿入できない 〈世川 修〉
8.胃チューブが挿入できない 〈十日市科奈子〉
9.十二指腸チューブが挿入できない 〈世川 修〉
10.バッグ・マスクによる換気補助ができない 〈鷲尾洋介〉
11.気管挿管チューブが挿入できない 〈鷲尾洋介〉
12.胸腔ドレーンチューブをよい位置に挿入できない 〈世川 修〉
13.導尿カテーテルが挿入できない 〈世川 修〉
14.体温が不安定である 〈十日市科奈子〉
15.NICU内の温度と湿度はどのように設定するか 〈十日市科奈子〉
16.体動が激しいときにどうするか(看護ケア) 〈瀬戸智美〉
17.体動が激しいときにどうするか 〈戸津五月〉
18.褥瘡ができたら 〈児玉 操〉
19.予後不良児が入院した場合の対応 〈児玉 操〉
Chapter 3 呼吸管理
1.CMVとHFOどちらを使用するか(HFOを中心に) 〈山中聡子〉
2.CMVの換気条件の設定はどうするか 〈山中聡子〉
3.CMVで換気できないときどうするか 〈山中聡子〉
4.HFOの換気条件の設定はどうするか 〈山中聡子〉
5.SIはいつ使用するのか 〈山中聡子〉
6.HFOで換気できないときどうするか 〈山中聡子〉
7.NO吸入療法はどのようなときに施行するか 〈戸津五月〉
8.NO吸入療法はいつ中止するか 〈戸津五月〉
9.SIMVはいつ使用するか 〈山中聡子〉
10.PSVはいつ使用するか 〈山中聡子〉
11.人工換気中の加温加湿はどうするか 〈小糸敦子〉
12.人工呼吸器の回路はどのように組み立てるか 〈小糸敦子〉
13.一酸化窒素ガス管理システム
アイノベントについて 〈小糸敦子〉
14.血液の酸素飽和度と酸素分圧の関係はどうなっているか 〈増本健一 楠田 聡〉
15.EtCO2と二酸化炭素分圧の関係はどうなっているか 〈増本健一 楠田 聡〉
16.人工換気中の患児が突然,低酸素血症に陥ったらどうするか 〈増本健一 楠田 聡〉
17.人工換気中の患児が突然,高二酸化炭素血症に陥ったらどうするか 〈増本健一 楠田 聡〉104
18.人工換気中の患児が低二酸化炭素血症になったらどうするか 〈増本健一 楠田 聡〉
19.pHが7.3以下になったらどうするか 〈増本健一 楠田 聡〉
20.pHが7.5以上になったらどうするか 〈石田宗司〉
21.計画外抜管になったらどうするか 〈増本健一 楠田 聡〉
22.ファイティングがみられたらどうするか 〈増本健一 楠田 聡〉
23.気管内吸引はどのくらいの頻度で実施するか 〈中野恵美〉
24.呼吸理学療法はどのようにするか 〈中野恵美〉
Chapter 4 循環
Chapter 5 栄養・代謝
Chapter 6 感染
Chapter 7 輸血
Chapter 8 神経疾患
Chapter 9 黄疸
Chapter 10 特殊な疾患
1.人工肛門はどのように管理するか 〈児玉 操 十日市科奈子〉
Chapter 11 モニタ
Chapter 12 システムトラブル
Chapter 13 母親への対応
Chapter 14 メンタルケア
索引