薬剤禁忌ハンドブック
梅田悦生 著
B6判 400頁
定価5,280円(本体4,800円 + 税)
ISBN978-4-498-11712-9
2018年09月発行
在庫あり
薬剤禁忌ハンドブック
梅田悦生 著
B6判 400頁
定価5,280円(本体4,800円 + 税)
ISBN978-4-498-11712-9
2018年09月発行
在庫あり
医薬品の禁忌項目には細心の注意を払うべきだが,膨大な薬品数があるなか,それぞれの禁忌を調べるのは大変な労力を要する.本書では,添付文書よりさらに厳密に記載されている「医薬品インタビューフォーム」を精読し,整理・分類して1冊にまとめあげた.薬剤は厚労省が開示するNDB資料にあるものを基本に掲載.資料にないものも重要な薬は収載した.薬剤処方時の煩わしい禁忌チェックから解放される,福音となる1冊だ.
著者略歴
梅田 悦生
赤坂山王クリニック院長(内科・耳鼻咽喉科),医師,医学博士.1967年大阪市立大学医学部卒業.1968年から1972年まで,フランス国ストラスブール大学医学部付属病院耳鼻咽喉科レジデント,耳鼻咽喉科専門医資格取得(1971年).1972年帰国後,大阪市立大学医学部附属病院,東京労災病院,埼玉医科大学附属病院,国立病院医療センター,関東中央病院を経て,2003年より現職.
東京農業大学農学部醸造学科,フェリス女学院大学音楽部声楽科,昭和大学医学部,臨床福祉専門学校言語聴覚士養成科などで非常勤講師.小松短期大学言語聴覚士養成科特任教授.
耳鼻咽喉科学会認定専門医,日本めまい平衡学会認定めまい相談医,抗加齢医学会認定専門医,産業医.医薬品の副作用に造詣が深い.著書に『症状からひく薬の副作用』(単著:中外医学社)ほか90冊以上.
日本におけるワイン教育の先駆けとしても知られている.
序
── 禁忌と対象医薬品 ──
医薬品の禁忌項目には細心の注意を払う必要がある.禁忌に対する配慮を欠いてトラブルを発生させては,患者に対して十分に責任果たしたとは言えない.トラブルは,処方した医師のみならず,医療機関にも不利益をもたらす.
禁忌に気づかずに投薬してしまっても,必ず副作用が出るわけではない.とはいえ,万一の危険性を考えて禁忌が設定されているのである.禁忌に気づかずに処方して取り返しのつかない結果を招くことがないように,普段から禁忌と併用禁忌について関心を持っていたい.
医薬品の情報は添付文書に記載されている.医薬品の一般名,製品名,形状,効能・効果(適応症),用法・用量,使用上の注意,副作用などなどである.そして,「禁忌」は効能・効果よりも前に赤と黒の二重線で囲んで書かれている.処方する前に,まずは禁忌に留意しなさいという警告なのである.
本書では,禁忌となる学問的な理論の理解も重要であるとの考えのもとに,すべての対象医薬品に関して,添付文書よりも厳密な記載がなされている「医薬品インタビューフォーム」を精読した.
筆者が常用医薬品の禁忌項目を調べるとその数は300近いものであった.臨床の場で,高血圧と糖尿病がある,この薬とあの薬の他にこれも飲んでいて……という患者さんを前にしたとき,コンピュータで一つひとつ(信頼できる情報の発信元か否かを判断しながら)調べるのは大層神経を使う作業である.それならば,常用医薬品のすべての添付文書とインタビューフォームを精読してひとつの書籍にまとめた方がよいのではないかと結論した.
膨大な資料になるだろうことは容易に理解できた.となると,執筆はひと仕事ではあるが,書き上げた原稿を編集するのも大変な作業なので,そのようなことを引き受けてくれる医学書の出版社はあるのだろうかと正直心配した.しかし,かつて『症状からひく薬の副作用』を刊行した中外医学社が世に出すに値する書籍と判断してくださった.
膨大な資料の大変煩わしい作業を引き受けて下さり,苦労を共にしてくださった,同社企画部の小川孝志氏,鈴木真美子氏,編集部の輿石祐輝氏に心からの感謝の気持ちを捧げます.
2018年9月
梅田 悦生
目 次
本書利用の手引
はじめに
凡例
五大禁忌と特徴
第1部 症例別にみる投与禁忌薬
I 全身症状
1 全身症状全般
1.心原性ショック 22 件
2.心原性以外のショック 17 件
3.昏睡・昏睡状態 25 件
4.肝性昏睡 17 件
5.糖尿病性昏睡または前昏睡 18 件
6.脳病変で意識混濁・脳腫瘍等による昏睡状態〔呼吸抑制〕 3 件
7.急性疾患 24 件
8.出血・出血性素因 41 件
9.衰弱 7 件
10.脱水 13 件
11.発熱 28 件
12.低血糖症状 8 件
13.栄養不良・飢餓状態 4 件
14.DIC〔播種性血管内血液凝固症〕状態 3 件
15.多臓器障害 1 件
16.長期安静 7 件
17.悪性症候群 1 件
18.迷走神経緊張 6 件
19.全身状態悪化 3 件
20.予防接種不適当 23 件
2 電解質異常
1.一般的電解質異常 2 件
2.食塩・Na制限者 4 件
3.高Na 2 件
4.高K,高K性周期性四肢麻痺 16 件
5.高Cl 3 件
6.高Ca 19 件
7.高Mg 6 件
8.高P 6 件
9.低Na 2 件
10.低K 8 件
11.低Ca 5 件
12.体液中Na減少 9 件
13.体液中K減少 9 件
3 検査値異常
1.アルカリフォスファターゼ値上昇 2 件
II 感染症
1.一般的な感染症 39 件
2.細菌皮膚感染症 8 件
3.結核 15 件
4.皮膚結核 3 件
5.真菌症〔深在性[全身性]〕 19 件
6.真菌皮膚感染症 7 件
7.ウイルス性感染症〔肛門〕 3 件
8.ウイルス皮膚感染症 5 件
9.水痘 1 件
10.単純疱疹・帯状疱疹 2 件
11.スピロヘータ・梅毒性皮膚疾患 6 件
12.伝染性単核球症 14 件
13.敗血症 10 件
14.感染症〔有効な抗菌薬がない〕 15 件
15.細菌性髄膜炎 1 件
16.インフルエンザ中の脳炎・脳症 1 件
17.ポンプシステム植込み前の感染症 1 件
18.有鉤のう虫〔条虫〕症 1 件
19.化膿症〔局所に〕 2 件
III 循環器系
1.冠動脈性心疾患〔狭心症,心筋梗塞などと明記されていない〕 28 件
2.狭心症 6 件
3.異形狭心症 6 件
4.心筋梗塞の既往 10 件
5.心筋梗塞 15 件
6.心不全・心機能不全 60 件
7.うっ血性心不全,コントロール不十分な心不全 25 件
8.不整脈 5 件
9.QT延長 12 件
10.刺激伝導障害・洞房ブロック・房室ブロック・脚ブロック 34 件
11.徐脈・洞不全症候群 19 件
12.心臓弁疾患 9 件
13.心筋症 6 件
14.細菌性心内膜炎 2 件
15.肺動脈高血圧 7 件
16.肺高血圧症に伴う右心不全 9 件
17.心障害 35 件
18.高血圧 35 件
19.低血圧 20 件
20.血栓性素因・血栓塞栓症 10 件
21.血栓性静脈炎 23 件
22.血管浮腫の既往 1 件
23.循環虚脱 8 件
24.血管けいれん 4 件
25.末梢循環障害 4 件
26.末梢血管障害 5 件
27.神経循環無力症 2 件
28.動脈硬化症 7 件
29.心室中隔欠損 2 件
30.動脈瘤 3 件
31.バイパス手術 2 件
IV 呼吸器系
1.肺機能低下,肺機能障害 8 件
2.呼吸抑制・呼吸不全 27 件
3.慢性閉塞性肺疾患〔COPD〕 6 件
4.間質性肺炎・肺線維症間質性肺炎・肺線維症 4 件
5.気管支喘息・気管支けいれん 35 件
6.アスピリン喘息 31 件
7.肺水腫 1 件
8.喀血 1 件
9.肺塞栓・深部静脈血栓症 27 件
10.胸水 4 件
V 消化器系
1.急性腹症,激しい腹痛 12 件
2.食道狭窄・アカラジア 6 件
3.胃・十二指腸潰瘍 31 件
4.胃内出血 4 件
5.幽門・十二指腸の閉塞 8 件
6.胃アトニー〔胃下垂〕・腸アトニー〔腸下垂〕 4 件
7.腸管麻痺,麻痺性イレウス 22 件
8.腸閉塞・腸重積・イレウス 38 件
9.消化管狭窄・消化管通過障害〔障害部位不詳〕 6 件
10.壊死性腸炎 2 件
11.潰瘍性大腸炎 2 件
12.中毒性巨大結腸症 5 件
13.消化器運動機能不全 4 件
14.腸管穿孔・消化管穿孔〔障害部位不詳〕 9 件
15.嘔吐・脱水 6 件
16.下痢・脱水 9 件
17.けいれん性便秘・硬結便 8 件
18.腹膜癒着・横隔膜欠損 2 件
19.腹水 6 件
20.直腸炎・直腸出血・痔核 5 件
21.腸管機能残存なし 3 件
22.過酸症 1 件
23.先天性消化器障害 1 件
24.小腸機能障害 1 件
25.偽膜性大腸炎〔抗生物質の投与に伴う〕 1 件
26.胃排出不全 1 件
27.出血性大腸炎 17 件
VI 肝臓・胆嚢・膵臓系
1.肝機能障害,肝臓障害 159 件
2.急性肝炎・劇症肝炎 1 件
3.慢性肝炎・肝硬変・高アンモニア血症 6 件
4.自己免疫肝炎 8 件
5.黄疸 4 件
6.肝腫瘍 7 件
7.胆道障害,胆道閉鎖,胆嚢疾患 10 件
8.胆汁分泌が悪い 2 件
9.膵炎・膵臓障害 6 件
10.デュビン・ジョンソン症候群 1 件
VII 血液系
1.血液異常・血液障害〔詳細不詳〕 23 件
2.貧血〔詳細不詳〕 12 件
3.骨髄機能低下,造血機能低下 25 件
4.血液凝固異常〔出血傾向,血栓傾向〕 3 件
5.白血病 3 件
6.血友病 5 件
7.異常ヘモグロビン 1 件
8.グルコース6リン酸脱水素酵素欠損〔G6PD〕欠損(溶血性貧血) 4 件
9.メトヘモグロビン血症〔新生児のチアノーゼ〕 3 件
10.鉄欠乏状態にない患者 6 件
11.血液異常・汎血球減少 1 件
12.血液異常・Hb低下 1 件
13.血液異常・白血球減少 4 件
14.血液異常・無顆粒球症 1 件
15.血液異常・好中球数減少 1 件
16.血液異常・血小板減少 4 件
17.鎌状赤血球貧血 1 件
VIII 内分泌系
1.脳下垂体機能不全 3 件
2.甲状腺疾患・機能亢進,バセドウ病 11 件
3.甲状腺疾患・機能低下 10 件
4.甲状腺疾患・機能異常〔甲状腺中毒症(甲状腺機能亢進症,破壊性甲状腺炎)
なのか甲状腺機能低下症なのかが明記されていない〕 11 件
5.副甲状腺〔上皮小体〕機能亢進症 2 件
6.副甲状腺機能低下症 5 件
7.褐色細胞腫 14 件
8.アジソン病・副腎皮質機能不全〔慢性副腎皮質機能低下症〕 21 件
9.アンドロゲン依存性悪性腫瘍〔前立腺癌等〕 5 件
10.卵胞刺激ホルモンFSH高〔原発性性腺機能不全〕 1 件
11.性早熟症 1 件
12.抗利尿ホルモン不適合分泌症候群〔水中毒〕 1 件
13.アルドステロン症 2 件
IX 代謝系
1.糖尿病 23 件
2.I型糖尿病 17 件
3.糖尿病性ケトアシドーシス 5 件
4.ケトーシス,糖尿病性ケトーシス 15 件
5.代謝性アシドーシス,糖尿病性ケトアシドーシス 8 件
6.脂質代謝障害・脂質異常症〔旧名:高脂血症〕 11 件
7.乳酸アシドーシス,高乳酸血症 10 件
8.アミノ酸代謝異常 18 件
9.先天性グリセリン代謝異常 1 件
10.痛風 1 件
11.ビタミンA過剰症 2 件
12.ビタミンD過剰症 1 件
13.ビタミンB12欠乏症 1 件
14.骨粗鬆症以外の代謝性骨疾患 2 件
15.分岐鎖アミノ酸代謝異常〔先天性〕 1 件
16.尿素サイクル異常症 1 件
X 脳・神経系
1.一過性脳虚血発作TIA 6 件
2.脳卒中〔血栓塞栓〕 25 件
3.脳卒中〔出血〕 21 件
4.脳血管障害 13 件
5.脳・脊髄に器質的疾患〔脳腫瘍除く〕,頭蓋内血腫 7 件
6.中枢神経系疾患〔髄膜炎,ポリオ,脊髄癆等〕 3 件
7.動静脈奇形 2 件
8.頭蓋内出血 1 件
9.頭蓋内血腫 2 件
10.脳機能障害 1 件
11.頭蓋内圧亢進 2 件
12.下垂体腫瘍 3 件
13.視床下部等の頭蓋内器官の活動性腫瘍 2 件
14.片頭痛〔前兆を伴う〕 6 件
15.多発性硬化症等の脱髄疾患 3 件
16.パーキンソン病,パーキンソニズム 7 件
17.てんかん・けいれん 33 件
18.重症筋無力症 34 件
19.頭蓋内腫瘍 2 件
20.知覚不全または感覚異常〔共に〕 1 件
21.脱髄性シャルコー・マリー・トゥース病 1 件
22.進行性多巣性白質脳症〔PML〕 1 件
23.馬尾障害 1 件
Ⅺ 腎・泌尿器系
1.腎機能障害 104 件
2.腎不全,高窒素血症 40 件
3.乏尿 4 件
4.無尿 14 件
5.腎結石 7 件
6.血尿 4 件
7.透析 17 件
8.排尿障害〔前立腺肥大〕,膀胱頸部に閉塞 47 件
9.尿閉〔慢性尿閉に伴う溢流性尿失禁を含む〕 4 件
10.尿路感染症 2 件
11.尿貯留傾向 2 件
12.尿路結石 1 件
Ⅻ 精神科領域
1.うつ病〔気分障害〕 6 件
2.精神病 1 件
3.統合失調症 1 件
4.精神病状態〔重度〕・自殺念慮,自殺企図 3 件
XIII 整形外科
1.筋肉・ミオパシー 2 件
2.横紋筋融解症 1 件
3.骨成長が終了していない可能性 6 件
4.脊椎炎 3 件
5.脊椎転移性腫瘍 1 件
6.原発性骨癌 2 件
7.骨軟化症 1 件
8.骨軟骨異形成症・脊柱の弯曲 1 件
XIV 外傷
1.外傷〔重篤〕 19 件
2.腹部挫滅傷 2 件
3.頭部外傷 11 件
4.熱傷 12 件
5.凍傷 8 件
6.手術前後 30 件
XV 耳鼻科
1.湿疹性外耳道炎,鼓膜に穿孔 7 件
2.耳硬化症 8 件
XVI 皮膚科
1.間歇性ポルフィリン症〔急性〕 7 件
2.皮膚ポルフィリン症,日光誘発性皮膚障害,多形性日光皮膚炎等の光線過敏症を伴う疾患 8 件
3.動物性皮膚疾患〔疥癬,けじらみ等〕 5 件
4.予防接種,外傷等によるケロイド 1 件
5.潰瘍〔Behçet病は除く〕 10 件
6.びらん面 2 件
7.魚鱗癬様紅皮症を呈する疾患〔Netherton症候群等〕 1 件
XVII 眼科
1.緑内障 94 件
2.眼内に重度の炎症 2 件
3.たばこ弱視 1 件
4.レーベル病〔遺伝性視神経萎縮症〕 1 件
5.眼または眼周囲に感染 4 件
6.眼感染症 1 件
7.網膜色素変性症 3 件
8.静脈血栓塞栓 2 件
XVIII 女性科
1.妊娠・分娩に関する異常事態 29 件
2.妊婦 259 件
3.子宮内膜増殖症〔未治療〕 11 件
4.異常性器出血〔診断未確定〕 27 件
5.卵巣嚢腫・卵巣腫大 7 件
6.骨盤腔内に炎症,発熱 2 件
7.授乳婦 42 件
8.強度の子宮出血で子宮内感染合併 1 件
9.子宮形態異常・子宮肥大 2 件
10.腟炎 1 件
XIX 小児
1.新生児,低出生体重児,乳児 22 件
2.乳幼児,2歳未満 12 件
3.小児 14 件
4.高ビリルビン血症の未熟児,新生児 1 件
5.ガラクトース血症 2 件
6.遺伝性果糖不耐症 3 件
7.NADPH還元酵素欠損症 1 件
8.小児〔集中治療における人工呼吸中の鎮静〕 1 件
9.先天性G-6PD欠乏症 1 件
10.ローター症候群〔ローター型高ビリルビン血症〕 1 件
11.アルギナーゼ欠損症〔アルギニン血症〕 1 件
12.リジン尿性蛋白不耐症でアルギニンの吸収阻害が強い 1 件
13.成長期の小児で結合組織の代謝障害 1 件
14.先天性奇形プラダーウィリー症候群で高度な肥満または重篤な呼吸器障害 1 件
XX がん,腫瘍
1.悪性腫瘍 4 件
2.女性生殖器癌 2 件
3.エストロゲン依存性悪性腫瘍〔乳癌,子宮内膜癌〕 30 件
4.子宮癌・子宮頸癌 6 件
5.皮膚癌 1 件
6.プロラクチン分泌性の下垂体腫瘍〔プロラクチノーマ〕 3 件
7.黄体ホルモン依存性腫瘍 1 件
8.前立腺癌 1 件
9.転移性腫瘍等の活動性疾患 4 件
XⅪ その他
1.免疫不全,免疫機能不全 10 件
2.成人発症II型シトルリン血症 1 件
3.SLE全身エリテマトーデス 1 件
4.抗リン脂質抗体症候群〔APS〕 8 件
5.アルコール急性中毒 21 件
6.アレルギー疾患 7 件
7.ヨード過敏症 1 件
8.35歳以上で1日15本以上の喫煙者 1 件
XⅫ 薬の副作用
XXIII 投与方法・投与部位
第2部 併用禁忌薬
●巻末資料
資料甲 CYP3A4の阻害・誘因に関する薬剤例
資料乙 P糖蛋白質(で代謝される薬)の代謝を阻害する薬剤例
資料丙 5-HT(セロトニン)1B/1D受容体作動薬剤例
索引(投与禁忌薬)
索引(併用禁忌薬)
執筆者一覧
梅田悦生 赤坂山王クリニック院長 著
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