認知症の医学と法学
村松太郎 著
A5判 402頁
定価5,280円(本体4,800円 + 税)
ISBN978-4-498-22904-4
2018年05月発行
在庫あり
認知症の医学と法学
村松太郎 著
A5判 402頁
定価5,280円(本体4,800円 + 税)
ISBN978-4-498-22904-4
2018年05月発行
在庫あり
民事訴訟や刑事事件には「判例」というテキストが存在し,ある人間のある時点における行動及びその経緯が克明かつ客観的に記録されている.本書では,来るべき高齢化社会においてより重視されるであろう疾患「認知症」に焦点を当て,「法」の立場からまとめられた判例を症例報告として使用し,「法」「医」それぞれの見地を横断しながら認知症についての論考を重ねた.新たな視点を切り開く「医学と法学」シリーズ第三弾.