EBM循環器疾患の治療 2015-2016
小室一成 監修
B5判 468頁
定価13,200円(本体12,000円 + 税)
ISBN978-4-498-13420-1
2015年04月発行
在庫なし
EBM循環器疾患の治療 2015-2016
小室一成 監修
B5判 468頁
定価13,200円(本体12,000円 + 税)
ISBN978-4-498-13420-1
2015年04月発行
在庫なし
EBM実践のため,常に流動するエビデンスのなかから有用なものをピックアップ,問題点と限界,本邦の患者に適用する際の注意点等から循環器疾患の治療指針を示す実践書.
序
「EBM循環器疾患の治療2015―2016」が完成しました.今回は3年ぶりの改定になりますが,編集者も一新しました.虚血性心疾患 阿古潤哉先生(北里大学),心不全 坂田泰史先生(大阪大学),不整脈 池田隆徳先生(東邦大学),高血圧・肺高血圧・脂質異常症 長谷部直幸先生(旭川医科大学)です.いずれも第一線でご活躍の先生であり,普段臨床において多くの先生方が疑問に思っている問題を適確に取り上げていただけたと思います.
改めて「EBM循環器疾患の治療」の特徴をお話ししたいと思います.EBMに基づいた診療の重要性がいわれて20年余りがたちますが,それを実践するには,3つのステップを踏む必要があります.まず1つ目のステップは,エビデンスを知ることです.最近では,数多くの大規模臨床試験が行われており,調査研究やメタ解析と合わせて,非常に多くのエビデンスが毎月のように発表されています.忙しく診療をしている医師がすべての論文に目を通すことは不可能です.そこで多くの解説書が出ているわけですが,本書も,多くのエビデンスを短時間に理解する上において,大いに役立つのではないかと思います.2つ目のステップは,そのエビデンスを薬籠中のものとすることです.エビデンスレベルの高い大規模臨床試験といえども,当然注意が必要です.前向きに介入することによりどうしても日常臨床とはかけ離れた治療をせざるを得ない場合もありますし,多くの臨床試験は欧米で行われていますので,その試験結果を日本人にそのまま当てはめてよいとは限りません.また似たような臨床試験であっても結果が異なる場合もよくあり,このような場合にどの報告を信じたらよいのか,はなはだ迷うことがあります.そのような問題に対して考慮したのが本書です.単なるエビデンスの紹介に終わることなく,逆に臨床上遭遇する疑問(クリニカル クエスチョン)から項目を立て,それに回答を与える複数のエビデンスを紹介しました.さらにそのエビデンスの問題点と限界を解説することによって,より普遍性を与えるようにしたのが本書であり,その点が類書とは大きく異なる特徴です.3つ目のステップは,エビデンスに個々の医師の経験を加えて,個々の患者に応用するステップです.患者は一人として同じではありません.本書においては,3つ目のステップに移りやすいように,エビデンスを本邦の患者に適用する際の注意点を示しています.
本書が,真にEBMに基づいた,個々の患者にとって最善の診療をしていただく一助になれば,望外の喜びとするところです.
2015年3月
監修者 小 室 一 成
目 次
I.虚血性心疾患
A.急性冠症候群
1.日本人のACSの特徴は何か? 〈藤井健一 石原正治〉
2.日本人のACSの予後は欧米と比較してどのような違いがあるのか? 〈内藤 亮 宮内克己〉
3.血管内イメージングでACS発症を予測可能か?
(PROSPECT,PROSPECT II―ABSORB) 〈前原晶子〉
4.非侵襲的イメージングでACS発症は予測可能か? 〈尾崎行男 元山貞子〉
5.ACSに対して新たな抗血小板薬が優れているか? 〈中村正人〉
6.血管外の組織はACSの発症に関与しているのか? 〈田中君枝 佐田政隆〉
7.たこつぼ型心筋症は心電図で診断可能か? 〈小菅雅美〉
8.ACS患者に抗凝固剤の投与は有効か?(APPRAISE,ATLASなど) 〈高橋 潤 下川宏明〉
9.Door―to―balloon timeを短縮するために有効な手段は何か? 〈藤田英雄〉
10.ACSに対するカテーテル治療のアプローチは橈骨動脈がよいか? 〈伊苅裕二〉
11.ACSの心原性ショック時にIABPは必須か? 〈日比 潔 木村一雄〉
B.冠動脈疾患
12.OCTはIVUSにとって代わるか? 〈北端宏規 久保隆史 赤阪隆史〉
13.二次予防患者にはLDLの値に関わらずストロングスタチン投与が必須か? 〈香坂 俊〉
14.BVSは冠動脈疾患の治療の主体となるか? 〈田邉健吾〉
15.DCBに適した病変は? 〈興野寛幸 上妻 謙〉
16.心房細動患者のPCI時に抗血小板療法と抗凝固療法はいかにすべきか? 〈中川義久〉
17.第二世代以降のDESでもneoatherosclerosisは問題か? 〈中澤 学〉
18.第一世代DESに比べ第二世代DESは心血管イベントを減少させたか? 〈木村琢巳 森野禎浩〉
19.心血管イベント抑制効果のある糖尿病治療薬はあるのか? 〈坂東泰子 室原豊明〉
20.脂肪酸のバランスはどの程度冠動脈イベントを予測可能か?
またそれを変化させるとイベントは抑制可能か? 〈戸田洋伸 伊藤 浩〉
21.血小板凝集能はどの程度心血管イベントに関与しているのか? 〈掃本誠治 小川久雄〉
22.DESのDAPT期間はどこまで短縮可能か? 〈新家俊郎〉
23.どのような患者に長期のDAPTが必要か? 〈門田一繁〉
24.日常臨床においてもSYNTAXスコアを適用して
血行再建法を変更する必要があるか? 〈杉本一将 小林欣夫〉
25.非心臓手術が予定されている冠動脈狭窄をどのようにするか? 〈高木 厚〉
C.大動脈疾患
26.大動脈解離はどの程度遺伝が関与しているか? 〈藤田大司 鈴木 亨〉
27.Stanford B大動脈解離に適した降圧療法はあるのか? 〈坂倉建一〉
28.血管内治療を選択すべき胸部大動脈瘤,
胸腹部大動脈瘤はどのようなものか? 〈原 正幸 金岡祐司 大木隆生〉
D.末梢動脈疾患
29.BPAはCTEPHにどの程度有効か? またそれが適した病変は? 〈松原広己〉
30.左心耳閉鎖術は心房細動患者の塞栓症を減らすことが可能か? 〈原 英彦〉
31.MitraClip systemによる経皮的僧帽弁形成術:どのような症例が適しているのか? 〈松本 崇〉
II.心不全
A.診断・予後予測
1.2型糖尿病患者における心血管疾患一次予防
〜NT―proBNPは有用なマーカーとなりえるか〜 〈堀井 学 斎藤能彦〉
2.BNP値スクリーニングに基づく医師,看護師による
多面的ケアは心不全発症予防に有効か? 〈井村慎志 佐藤幸人〉
B.急性心不全治療
3.腎機能障害を合併した急性心不全に対し,低用量ドパミン追加は有用か? 〈佐藤直樹〉
4.急性心不全治療において遺伝子組換え型ヒトリラキシン―2は
症状を緩和するか? 〈猪又孝元〉
C.慢性心不全治療
5.高リスクの高血圧患者においてレニン・アンジオテンシン系阻害薬と
どの薬剤を組み合わせるのがよいのか? 〈佐藤伸之 長谷部直幸〉
6.左室駆出率が低下した心不全に対し,直接的レニン阻害薬は
予後を改善するのか? 〈安斉俊久〉
7.左室駆出率が保たれた心不全に対し,
抗鉱質コルチコイド治療は有用か? 〈杉原志伸 山本一博〉
8.左室駆出率が保たれた心不全に対し,PDE5阻害薬は有用か? 〈大谷朋仁〉
9.可溶性グアニル酸シクラーゼ刺激薬riociguatは
慢性血栓塞栓性肺高血圧症に有用か? 〈大郷 剛〉
10.非侵襲的陽圧換気療法は心不全患者に対してどのような効果があるのか? 〈百村伸一〉
11.重度の虚血性僧帽弁閉鎖不全症において,
形成術と置換術のどちらが有用か? 〈若狭 哲 松居喜郎〉
12.退院後の慢性心不全患者は,看護師主導の在宅管理,
心不全専門外来のどちらでフォローすべきか? 〈眞茅みゆき〉
D.心不全デバイス治療
13.ハイリスク症例ではTAVIとSAVR,どちらが有用か? 〈林田健太郎〉
14.MitraClip®は僧帽弁閉鎖不全症の予後を改善するのか? 〈出雲昌樹〉
15.軽症心不全でもCRTの予後改善効果は認められるのか? 〈庄田守男〉
16.QRS幅の狭い症候性心不全患者において,
心エコーはCRTの有用性を予測できるか? 〈南口 仁〉
17.左室駆出率が低下している慢性心不全患者において,
遠隔モニタリング機能つきICD/CRT―Dは有用か? 〈鈴木 誠〉
18.重症心不全症例に対する左室補助人工心臓によるdestination therapyは
予後を改善するのか? 〈絹川弘一郎〉
III.不整脈
A.徐脈性不整脈
1.ペースメーカ患者の遠隔モニタリング使用における
現在の課題は何か? 〈奥田健太郎 渡邉英一〉
2.徐脈性不整脈患者でのペースメーカ感染に対してはどう対応すべきか? 〈今井克彦〉
3.心室中隔におけるセレクトサイトペーシングは
予後を改善させるか? 〈戸叶隆司 中里祐二〉
B.頻脈性不整脈
4.心房細動患者においてカテーテルアブレーションは薬物治療に優るのか? 〈山根禎一〉
5.心房細動患者の抗凝固療法において
新規経口抗凝固薬の間で差はあるのか? 〈奥村 謙〉
6.心房粗動患者の治療の中心はカテーテルアブレーションでよいのか? 〈平尾見三〉
7.発作性上室性頻拍患者の治療の中心は
カテーテルアブレーションでよいのか? 〈藤野紀之 池田隆徳〉
8.心室頻拍の治療の中心は植込み型除細動器(ICD,CRT―D)でよいのか? 〈小林義典〉
9.心室細動に対する急性期の対処法はどのようになっているのか? 〈庭野慎一〉
C.不整脈症候群
10.Brugada症候群は実地レベルではどのように診断したらよいのか? 〈草野研吾〉
11.QT延長症候群は実地レベルではどのように診断したらよいのか?
〈長野徳子 中川幹子 高橋尚彦〉
12.QT短縮症候群はどのような疾患でどのような不整脈がみられるのか? 〈清水 渉〉
13.早期再分極(J波)症候群とはどのような疾患でどこまで明らかにされているか? 〈栗田隆志〉
D.不整脈診断治療
14.心臓電気生理学検査はどのような患者に適応すべきか? 〈野上昭彦〉
15.加算平均心電図(心室Late Potential)の適応とその解釈をどうすべきか? 〈森田 宏〉
16.T波オルタナンス検査の適応とその解釈をどうすべきか? 〈丹野 郁〉
17.薬物によるリズムコントロール療法は不整脈治療において不要か? 〈金森健太 村川裕二〉
18.カテーテルアブレーションは今後どのように進化して行くのか? 〈夛田 浩〉
19.植込み型除細動器(ICD)作動患者では運転免許証
を失効すべきか? 〈高橋正雄 河野律子 安部治彦〉
20.心房細動手術は,手術リスクを増加させるのか? 〈石井庸介〉
IV.高血圧・肺高血圧・脂質異常症
A.高血圧
1.高血圧の脅威は減ったといえるのか? 〈佐藤 敦 三浦克之〉
2.家庭血圧測定とABPMが明らかにしたこと・すべきことは何か?
〈西澤匡史 星出 聡 苅尾七臣〉
3.男女何歳からが高血圧の予後影響因子になるのか? 〈梅本誠治〉
4.高血圧診療における最適な血管障害指標は何か? 〈加藤 徹 野出孝一〉
5.降圧に減塩は不可欠か? 〈土橋卓也〉
6.若・中年の降圧目標は130/85 mmHgでなくてよいのか? 〈石光俊彦 亀田智子 高橋利明〉
7.糖尿病の降圧目標は我が国だけ130/80 mmHgでよいのか?
〈田中正巳 宮下和季 伊藤 裕〉
8.β遮断薬はなぜ,合併症のない高血圧の第一選択薬ではないのか? 〈甲斐久史〉
9.利尿降圧薬は第一選択薬であり続けるのか? 〈福田道雄 下串浩矢 大手信之〉
10.Ca拮抗薬の最良の併用降圧薬は何か? 〈伊東範尚 楽木宏実〉
11.虚弱高齢者の高血圧治療は不要か? 〈池田義之 大石 充〉
12.抗血栓療法中の高血圧はどこまで下げるべきか? 〈棚橋紀夫〉
13.CKDの降圧薬はRA系阻害薬でなくてもよいのか?〈田村功一 金井大輔 三橋 洋〉
14.妊娠合併高血圧の最新の治療法は? 〈鈴木洋通〉
15.治療抵抗性高血圧に腎デナベーションは有効ではないのか?
(SYMPLICITY HTN―3を受けて) 〈廣岡良隆〉
B.肺高血圧
16.肺動脈性肺高血圧症で併用選択すべき薬剤の組み合わせは?〈大郷 剛 中西宣文〉
17.左心疾患に伴う肺高血圧に,PDE5阻害薬・エンドセリン受容体拮抗薬は有用か? 〈佐藤 徹〉
18.肺高血圧症の診断と経過観察に有用な心エコー図指標は? 〈土肥 薫〉
C.脂質異常症
19.スタチンの差別化は確かなのか? 〈宮崎哲朗 代田浩之〉
20.HDLを標的とする治療はどこまで進んだのか?〈高田耕平 今泉 聡 朔 啓二郎〉
21.動脈硬化のターゲットはEPAか,DHAか? 〈遠藤 仁〉
索引
執筆者一覧
小室一成 東京大学大学院医学系研究科循環器内科学教授 監修
坂田泰史 大阪大学医学部循環器内科学教授
藤井健一 兵庫医科大学循環器内科講師
石原正治 兵庫医科大学冠疾患内科教授
内藤 亮 順天堂大学医学部循環器内科
宮内克己 順天堂大学医学部循環器内科先任准教授
前原晶子 Columbia University Medical Center/Cardiovascular Research Foundation
尾崎行男 藤田保健衛生大学循環器内科教授
元山貞子 藤田保健衛生大学循環器内科講師
中村正人 東邦大学医療センター大橋病院循環器内科教授
田中君枝 東京大学保健・健康推進本部,東京大学循環器内科
佐田政隆 徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部循環器内科学教授
小菅雅美 横浜市立大学附属市民総合医療センター循環器内科客員准教授
高橋 潤 東北大学大学院医学系研究科循環器内科学講師
下川宏明 東北大学大学院医学系研究科循環器内科学教授
藤田英雄 自治医科大学附属さいたま医療センター循環器科教授
伊苅裕二 東海大学医学部循環器内科教授
日比 潔 横浜市立大学附属市民総合医療センター心臓血管センター准教授
木村一雄 横浜市立大学附属市民総合医療センター心臓血管センター教授
北端宏規 新宮市立医療センター循環器科部長
久保隆史 和歌山県立医科大学循環器内科准教授
赤阪隆史 和歌山県立医科大学循環器内科教授
香坂 俊 慶應義塾大学医学部第一三共心血管炎症学寄附講座特任講師
田邉健吾 三井記念病院循環器内科部長
興野寛幸 帝京大学医学部内科学
上妻 謙 帝京大学医学部内科学教授
中川義久 天理よろづ相談所病院循環器内科部長
中澤 学 東海大学医学部附属病院循環器内科講師
木村琢巳 岩手医科大学循環器内科
森野禎浩 岩手医科大学循環器内科教授
坂東泰子 名古屋大学医学部附属病院循環器内科講師
室原豊明 名古屋大学医学部附属病院循環器内科教授
戸田洋伸 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科循環器内科学
伊藤 浩 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科循環器内科学教授
掃本誠治 熊本大学大学院生命科学研究部循環器内科学准教授
小川久雄 熊本大学大学院生命科学研究部循環器内科学教授
新家俊郎 神戸大学大学院医学研究科循環器内科学准教授
門田一繁 倉敷中央病院循環器内科主任部長
杉本一将 千葉大学大学院医学研究院循環器内科学
小林欣夫 千葉大学大学院医学研究院循環器内科学教授
高木 厚 済生会川口総合病院循環器内科部長
藤田大司 東京大学医学部附属病院循環器内科
鈴木 亨 英国レスター大学循環器内科教授
坂倉建一 自治医科大学附属さいたま医療センター循環器科講師
原 正幸 東京慈恵会医科大学血管外科
金岡祐司 東京慈恵会医科大学血管外科講師
大木隆生 東京慈恵会医科大学血管外科教授
松原広己 独立行政法人国立病院機構岡山医療センター循環器科医長
原 英彦 東邦大学医療センター大橋病院循環器内科講師
松本 崇 仙台厚生病院・心臓血管センター
堀井 学 市立奈良病院循環器内科部長
斎藤能彦 奈良県立医科大学第1内科教授
井村慎志 兵庫県立尼崎病院循環器内科
佐藤幸人 兵庫県立尼崎病院循環器内科部長
佐藤直樹 日本医科大学武蔵小杉病院循環器内科・集中治療室教授
猪又孝元 北里大学医学部循環器内科学講師
佐藤伸之 旭川医科大学循環・呼吸・神経病態内科学准教授
長谷部直幸 旭川医科大学循環・呼吸・神経病態内科学教授
安斉俊久 国立循環器病研究センター心臓血管内科部長
杉原志伸 鳥取大学医学部病態情報内科学
山本一博 鳥取大学医学部病態情報内科学教授
大谷朋仁 大阪大学大学院医学研究科循環器内科学
大郷 剛 国立循環器病研究センター肺循環科医長
百村伸一 自治医科大学附属さいたま医療センター循環器科教授
若狭 哲 北海道大学大学院医学研究科循環器・呼吸器外科講師
松居喜郎 北海道大学大学院医学研究科循環器・呼吸器外科教授
眞茅みゆき 北里大学看護学部
林田健太郎 慶應義塾大学医学部内科学講師
出雲昌樹 聖マリアンナ医科大学循環器内科
庄田守男 東京女子医科大学循環器内科臨床教授
南口 仁 大阪大学大学院医学研究科循環器内科学
鈴木 誠 亀田総合病院循環器内科部長
絹川弘一郎 東京大学大学院医学系研究科重症心不全治療開発講座特任教授
奥田健太郎 藤田保健衛生大学循環器内科学
渡邉英一 藤田保健衛生大学循環器内科学教授
今井克彦 広島大学病院心臓血管外科診療准教授
戸叶隆司 順天堂大学医学部附属浦安病院循環器内科准教授
中里祐二 順天堂大学医学部附属浦安病院循環器内科教授
山根禎一 東京慈恵会医科大学循環器内科教授
奥村 謙 弘前大学大学院医学研究科循環器腎臓内科学教授
平尾見三 東京医科歯科大学循環制御内科学特別診療教授
藤野紀之 東邦大学医学部内科学講座循環器内科学分野
池田隆徳 東邦大学医学部内科学講座循環器内科学分野教授
小林義典 東海大学医学付属八王子病院循環器内科教授
庭野慎一 北里大学医学部循環器内科学診療教授
草野研吾 国立循環器病研究センター心臓血管内科部長
長野徳子 大分大学医学部循環器内科・臨床検査診断学
中川幹子 大分大学医学部循環器内科・臨床検査診断学診療教授
?橋尚彦 大分大学医学部循環器内科・臨床検査診断学教授
清水 渉 日本医科大学大学院医学研究科循環器内科学分野大学院教授
栗田隆志 近畿大学医学部附属病院心臓血管センター教授
野上昭彦 筑波大学医学医療系循環器内科教授
森田 宏 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科先端循環器治療学
丹野 郁 昭和大学江東豊洲病院循環器病センター循環器内科教授
金森健太 帝京大学医学部附属溝口病院内科学
村川裕二 帝京大学医学部附属溝口病院内科学教授
夛田 浩 福井大学医学部循環器内科学教授
高橋正雄 産業医科大学病院循環器内科,腎臓内科
河野律子 産業医科大学医学部不整脈先端治療学講師
安倍治彦 産業医科大学医学部不整脈先端治療学教授
石井庸介 日本医科大学付属病院心臓血管外科准教授
佐藤 敦 滋賀医科大学公衆衛生学
三浦克之 滋賀医科大学公衆衛生学教授
西澤匡史 公立南三陸診療所所長
星出 聡 自治医科大学循環器内科准教授
苅尾七臣 自治医科大学循環器内科教授
梅本誠治 山口大学医学部附属病院臨床研究センター診療教授
加藤 徹 国立病院機構栃木医療センター臨床研究部部長
野出孝一 佐賀大学医学部循環器内科教授
土橋卓也 製鉄記念八幡病院副院長/高血圧センター長
石光俊彦 獨協医科大学循環器・腎臓内科教授
亀田智子 獨協医科大学循環器・腎臓内科
高橋利明 獨協医科大学循環器・腎臓内科
田中正巳 慶應義塾大学医学部腎臓内分泌代謝内科特任講師
宮下和季 慶應義塾大学医学部腎臓内分泌代謝内科特任講師
伊藤 裕 慶應義塾大学医学部腎臓内分泌代謝内科教授
甲斐久史 久留米大学医療センター循環器内科准教授
福田道雄 名古屋市立大学医学部心臓・腎高血圧内科学准教授
下串浩矢 名古屋市立大学医学部心臓・腎高血圧内科学
大手信之 名古屋市立大学医学部心臓・腎高血圧内科学教授
伊東範尚 大阪大学大学院医学系研究科老年・腎臓内科学
楽木宏実 大阪大学大学院医学系研究科老年・腎臓内科学教授
池田義之 鹿児島大学大学院医歯学総合研究科心臓血管・高血圧内科学特任講師
大石 充 鹿児島大学大学院医歯学総合研究科心臓血管・高血圧内科学教授
棚橋紀夫 埼玉医科大学国際医療センター神経内科・脳卒中内科教授
田村功一 横浜市立大学医学部循環器・腎臓内科学准教授
金井大輔 横浜南共済病院腎臓高血圧内科
三橋 洋 横浜南共済病院腎臓高血圧内科部長
鈴木洋通 埼玉医科大学腎臓内科教授
廣岡良隆 九州大学大学院医学研究院先端循環制御学教授
中西宣文 国立循環器病研究センター肺循環科部長
佐藤 徹 杏林大学病院循環器内科教授
土肥 薫 三重大学医学部附属病院循環器内科講師
宮崎哲朗 順天堂大学医学部循環器内科学准教授
代田浩之 順天堂大学医学部循環器内科学教授
高田耕平 福岡大学医学部心臓・血管内科学
今泉 聡 福岡大学医学部心臓・血管内科学講師
朔啓二郎 福岡大学医学部心臓・血管内科学教授
遠藤 仁 慶應義塾大学医学部循環器内科
株式会社中外医学社 〒162-0805 東京都新宿区矢来町62 TEL 03-3268-2701/FAX 03-3268-2722
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