ログアウト中です。

トップページ > Clinical Neuroscience

書籍詳細

Clinical Neuroscience

Clinical Neuroscience Vol.32 (14年) 08月号 意識・無意識

AB判 130頁

定価2,970円(本体2,700円 + 税)

2014年08月発行

在庫なし

メインテーマ
意識・無意識

意識研究の基礎
  意識の神経相関 吉田正俊
  意識の現象学的基礎と,その理論に向けて 茂木健一郎
  意識(覚醒)の神経生理 三島和夫
意識・無意識の神経科学
  視覚的意識と大脳皮質―二つの脳半球と一つの意識 渡辺正峰
  上丘における無意識の視覚 高浦加奈
  視覚刺激と意識的な見えを切り離す心理物理学手法 藤原真奈他
  視覚意識と脳波 天野 薫
  錯聴の神経科学 柏野牧夫
  知覚意識のニューロサイエンス―動物とヒトの主観を探る 小村 豊
  夢と意識・無意識 北浜邦夫
  麻酔と意識・無意識 土肥修司
  催眠と意識・無意識 中島 亨
  意識の統合情報理論 大泉匡史
意識障害と治療
  急性期意識障碍評価スケール 太田富雄
  意識障害をきたす疾患の鑑別 河野祥一郎他
  意識障害患者の救急医療 金子直之
  失外套症候群と無動性無言 徳永 誠他
  植物状態(遷延性意識障害) 篠田 淳他
  閉じ込め症候群 川田明広
  せん妄 八田耕太郎
  判断力・気持・考えに障害を残さないための脳低温療法 林 成之
  脳・脊髄刺激療法など 山本隆充他
  意識障害の薬物治療 田村直俊

連 載
神経解剖学の見方,考え方
 脊髄小脳とその入出力 寺田純雄,小林 靖
神経生理学への招待
 大脳基底核(3)行動選択の学習とドーパミン…1 和田 真,北澤 茂
分子から迫る神経薬理学
 ドーパミンの生理的および薬理的作用 井上律子他
臨床医のための神経病理
 PARK17 栗崎博司他
高次脳機能障害の理解と診察
 行為の解剖と生理―できなくなる行為障害の背景 平山和美他
検査からみる神経疾患
 HFO(高周波振動)とてんかん 秋山倫之
神経疾患治療ノート
 全身疾患に伴うニューロパチー(4)Critical illness polyneuropathy,放射線 長谷川 修
ニューロサイエンスの最新情報
 動物モデルとしてのマーモセットの展望 横山ちひろ
素顔のニューロサイエンティスト
 Ann M. Graybiel 久保田康夫他
Q&A―神経科学の素朴な疑問
 貧乏ゆすりはなぜやめられないのでしょうか?  栗原照幸

バックナンバー
次号予告

「分子から迫る神経薬理学」の編集は櫻井 隆

編集委員
水澤英洋 国立精神・神経医療研究センター病院病院長
     東京医科歯科大学特任教授
鈴木則宏 慶應義塾大学教授
宇川義一 福島県立医科大学教授
齊藤延人 東京大学教授
小林 靖 防衛医科大学校教授
北澤 茂 大阪大学教授

すべて見る
  • テキスト・教科書
  • 考え方・使い方
  • J-IDEO
  • J-IDEO定期購読
  • ClinicalNeuroscience
  • 広告掲載をお考えの方へ
  • 企画応募フォーム
  • 動画閲覧・ファイルダウンロード
  • 採用情報
  • X
  • note小
  • Facebook
  • JIDEOバックナンバー
  • テキスト・教科書
  • グリーンノート
  • 考え方使い方

株式会社中外医学社 〒162-0805 東京都新宿区矢来町62 TEL 03-3268-2701/FAX 03-3268-2722